インドネシア　ロカテンダ火山噴火で住民避難　　　・クリル諸島沖で地震　M6,8

クリル諸島沖で地震　M6,8

17.11.2012, 11:39

ロシア極東クリル諸島のセヴェロ・クリリスク沖161キロの太平洋でマグニチュード6,8の地震が発生した。米国地質調査所のサイトが伝えた。

人的物的被害に関する情報は届いていない。また津波の心配もない。クリル諸島地域で巨大な地震が最近あったのは、10月の半ばで、地震の規模はマグニチュード5,8、震源はセヴェロ・クリリスク沖288キロだった。この時も、津波警報は発令されなかった。

記事全文

引用元: VOR　ロシアの声.

インドネシア　ロカテンダ火山噴火で住民避難

タグ: アジア・オセアニア, 火山, インドネシア, 記事一覧, 国際, 社会・歴史

17.11.2012, 14:30

インドネシア東ヌサテンガラ州にあるロカテンダ火山の斜面に住む約200人が、火山灰の放出が激しいため近くの町マウメレへの避難を余儀なくされた。土曜日新聞「ジャカルタ・ポスト」が伝えた。

ロカテンダ火山は、フロレス島北岸近くのパルエ島にあり、パルエ火山とも呼ばれている。フロレス海の海面から875メートルの高さを持つが、その土台は水面下およそ3千メートルの海底にある。もっとも最近大噴火を起こしたのは1928年の事で、その時は大きな津波をもたらした。リア・ノーヴォスチ

記事全文

引用元: VOR　ロシアの声.

巨大地震「４年以内に確率７０％」　
なぜ怖いと思ってしまうのか
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/121117/ecc1211171406000-n1.htm

福島、河川魚の放射線量、通常レベルの１００倍

タグ: アジア・オセアニア, 福島, 日本関連, 記事一覧, 国際, 社会・歴史

	17.11.2012, 11:45
	福島第１原発近くの河川で捕獲され魚から通常レベルの１００倍の放射線量が検出された。１７日、環境省が明らかにした。福島県沖では現在魚の捕獲は禁止されている。ヴェスチ記事全文引用元: VOR　ロシアの声.

原電:敦賀の断層調査、完了２カ月延期
http://mainichi.jp/select/news/20121117k0000m040095000c.html

学者が若い惑星「宇宙の漂流者」を発見

タグ: 北米・中南米, サイエンス, 宇宙, 宇宙関連, カナダ, 記事一覧, 国際, フランス

17.11.2012, 04:29

カナダとフランスの学者たちが、新惑星を発見した。この惑星は星の周りをまわってはおらず、宇宙空間を自由に浮遊している。このような惑星は、「孤独惑星」や「ホームレス惑星」と呼ばれる。

天文学者たちは、「宇宙の流浪者」が存在すると考え、１０年にわたって探し続けた。学者たちによると、惑星の発見は、藁の中から一本の針をみつけるほど、非常に難しいものだったという。新たに発見された「ホームレス惑星」の質量は、木星の７倍。５０００年から１万２０００年前に誕生した、温度はおよそ４００度と推定されている。

記事全文

引用元: VOR　ロシアの声.

ハザードラボ地震予測検証防災情報

地震予測メールが受け取れます！オリックス生命保険が協賛する
防災情報関連サイト『ハザードラボ』が開設！
「知る、考える、備える」をキャッチフレーズに、
地震予測情報を無料で提供

11月16日更新より
2012年11月09日～【継続】
北海道以北でM6以上の地震発生が
予測されています。

2012年11月06日～【継続】
東北・関東・中部でM5クラスの
地震発生が予測されています。

地震予測は地震解析ラボより提供

詳細は下記のサイトへ
http://www.hazardlab.jp/

地震予測番組の動画
ハザードラボ地震予測情報
http://www.hazardlab.jp/know/news/

くるかも予測

現在浜松周辺に
地震が発生する可能性があるとの事です。

詳細は下記のくるかもサイト、
twitterで。
http://kuru-kamo.cloudapp.net/

http://twitter.com/kuru_kamo/

Japan Earthquakes
アメリカ地震警報システムが
日本地域の気温や水・地震雲等の
データをもとに地震のリスクを
Twitterにて発表。
こちらは参考程度に。
http://www.quakeprediction.com/

11月17日

Tokyo, Japan Earthquake Risk:
November 16 - 69%
November 17 - 64%
November 18 - 62%

http://www.quakeprediction.com/Earthquake%20Forecast%20Japan.html

【ロシアの地震予知サイト】

「24時間以内」と「48時間以内」にわけて
世界で地震が起こるであろう位置に
印をつけて発表しています。
http://quake_vnb.rshu.ru/index_eng.html

24時間予報
http://quake_vnb.rshu.ru/pics/eq_0.gif

48時間予報
http://quake_vnb.rshu.ru/pics/eq_1.gif
▲ 青丸＝М４～５　緑丸＝М５～６　
紫丸＝М６～７　赤丸＝М８～となっている。

あなたも簡単地震予知さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/esasani/
衛星画像を駆使、また最新の
ＴＥＣ画像（電離層モデル）分析、
クロロフィル画像分析、
全国６５地点の電磁波観測等で予測

わくわくさんtwitter
@wakuwaku1949
http://twitter.com/#!/wakuwaku1949

11月17日　09:12 更新記事より。

【2012年11月17日】

【世界の注意情報】

MAP 6.6 2012/11/11 01:12 10.0 MYANMAR
環境に変化は認められない。→ミャンマーが本命ではない。
MAP 6.5 2012/11/11 22:15 GUATEMALA

世界Ｍ7規模注意　11/15　09：09

※注意情報の目安
(中規模ｍ4.5～ｍ5.4 or 震度4～)
(ｍ6規模ｍ5.5～ｍ6.4 or 震度4～)
(大規模ｍ6.5～ or 震度5強～)
(被災規模ｍ7.5～ or 震度6～)
(巨大規模ｍ8.5～)

【日本付近の注意情報】

福島の動きに注意継続　11/12　07：44

【最近の動き】

【地震予知メール　日本付近ｍ6規模注意　121106】配信　21：26
MAP 7.4 2012/11/07 16:35 ガテマラ
2012年11月9日 12時51分頃福島県沖 M5.5 4
【地震予知メール　日本付近ｍ6規模注意　121111】11/11　06：05配信
MAP 6.6 2012/11/11 01:12 10.0 MYANMAR
2012年11月12日 20時15分頃鳥島近海 M5.8 1
【地震予知メール　被災規模注意　121113】19：35配信

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜

【今日の動き】

東北大静寂　広域地震注意
福島沖～三陸沖は大きな揺れに警戒してください。　06：16
大規模シグナルがダブルで点灯しています。
東北沖合のＭ７クラス津波サイズの可能性があります。
例え、揺れがちいさくとも津波の警戒がいります。11/13　19：12
北極反応あり。
赤い風船活性化。11/13　19：24

【地震予知メール　被災規模注意　121113】19：35配信
北海道東方も警戒区域に追加　11/14　14：14
世界のｍ７注意　発令　11/15　
千葉県東方沖 M5.5 後にも6時間連続欠損シグナルがでてます。
関東もまだ2つの震源が活性化してるようですね。
かなり大きなものが東北沖合（福島沖含め）にいるだろうという
基本的な見方に変更はありません。11/17　09：46

MAP 6.4 2012/11/16 18:12 29.1 KURIL ISLANDS
千島で大きめきてます。

京都府南部 M3.8
京都、奈良が多欠損してました。順当なところです。17：22

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
【きょうの主な地震】

2012年11月17日 17時12分頃京都府南部 M3.8 3
2012年11月17日 14時40分頃茨城県沖 M3.8 2
2012年11月17日 7時0分頃岐阜県飛騨地方 M3.4 2
2012年11月17日 4時24分頃宮城県沖 M3.4 1
2012年11月17日 3時24分頃青森県東方沖 M4.2 1

【わくわくの世界】

━☆・‥…━━━☆

【電磁波くん】
電磁波くん解説
http://blog.livedoor.jp/esasani/archives/51236733.html
電磁波くん掲示板　参加者の生情報が
みられます。
http://8303.teacup.com/hiroyama/bbs/t23/l50

フレッシュビーンズコーヒーさんの
地震関連のコラム
http://www.geocities.jp/beans8055/earthquake_kansoku.html

●琉球大学・木村政昭名誉教授の最新予想　　次のＭ９クラス震源予想図
　（「超巨大地震は連鎖する」角川学芸出版　２０１２年　８月発売より）

伊豆・小笠原諸島空白域（２０１２年±３年）と南西諸島空白域（２０１７年±３年）が予想されています。

（詳しくは著書をご覧下さい。）

●ラドン濃度　前兆データ観測

11月16日更新記事より

地震前兆観測（ラドン濃度・ＴＥＣマップ他）⑧

【１１月１６日の記録】

昨日の「北緯３３度近辺の異常」に関しては､紀伊半島沖に高密度領域が見られる他､四国からその沖合も比較的高い数値が色で表されています。予兆がいつ終息するかを見て行きます。

福井県坂井市（Ｔ．Ｍ．様観測点）ラドン濃度ですが、１１月１４日深夜から長い間１６ベクレルを示していましたが、１６日朝に１４ベクレル、１０：１７には１３ベクレルを記録。

２０：１７には平常値と考えられる１７ベクレルに戻りました。

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１４日　２３：１７　１６ベクレル

２１：０５福島県沖Ｍ３．９（最大震度２）に続き、２３：５４にＭ４．１の地震が発生。

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１６日　０５：１７　１６ベクレル

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１６日　０６：１７　１４ベクレル

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１６日　１０：１７　１３ベクレル

能登半島沖震源の地震ですが、国土地理院「最新の地殻変動」で見るこの場所のベクトルは、北向きに近く､福井県坂井市に対する圧力関係ではマグニチュードの大きさを含めて考えると「中立」だったかも知れません｡

または、中部の予兆を１０月下旬の時のように、うまく拾えないような地殻変動がある可能性も、同時に考慮する必要があります。

千葉県東方沖の地震はラドン濃度と規模が一致しており、その後に平常値に戻ったことから、ラドン濃度が地震予兆を捉えていた可能性があります。（この震源地がラドン濃度を引き下げる北東ベクトルにあるかどうかは海域のため不明）

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１６日　２０：１７　１７ベクレル

●福井県　坂井市　ラドン濃度　１１月１４日　２１：１７　１６ベクレル

太陽地震予報官のブログ
http://gori10.iza.ne.jp/blog/
太陽フレアで地震を予報するブログ

11/17　01:35 更新記事より

懸念していた日本海溝や太平洋沖地震ですが、低震度・
低マグニチュードを維持しており、地震発生の可能性低いと
考えられます。

【M3.1】茨城県東方沖深さ30.4km 01:07:56発生

【M4.4】本州北部東方はるか沖深さ43.1km 00:12:02発生

【M4.0】金華山付近深さ46.9km 21:41:06発生

【最大震度2】(気象庁発表) 宮城県沖深さ約50km M3.9
16日21時41分頃発生

【M4.3】金華山付近深さ49.9km 21:41:05発生

とりあえず、本日は夕方ごろ第２波、中規模活動領域の放射が
来るので、想定震度４～５弱の可能性あり。

そのあとで来る後続の活動領域１群通り過ぎれば、１１月後半戦は
終了となります。

太陽左側面を見てみれば、中規模活動領域しか存在せず、およそ
１８日間は有力な放射は日本に来ないと考えられ、１２月初旬までは
大丈夫でしょう。

太陽真裏にも、中規模活動領域しか存在してないようなので、
上手く行けば、そのまま２０１３年を迎えられる可能性もあります。

【今日の宇宙天気ニュース】

2012/11/17 13:28　更新
太陽ではCクラスのフレアが続いています。
太陽風は平均的な状態です。

担当　篠原

深夜、17日0時半(世界時16日15時半)に、
太陽の北東端でC8.4の小規模フレアが発生しました。

太陽の東端では、この前にもCMEの噴出が発生しています。
STEREO Behind衛星によると、それぞれ別の領域で発生していますが、
今後どの様な領域が顔を出すのか注目してください。
http://swnews.jp/2012/fig/1211171328_exfig_2.gif

太陽では、この他にもC1.0、C1.4、C1.7など、
小さな活動があちこちで発生しています。
そのにぎやかな様子をGOES14衛星のX線写真の動画でご覧ください。
http://swnews.jp/2012/fig/1211171328_exfig_1.gif

可視光写真によると、全体的に黒点の規模は縮小している様ですが、
小規模のフレアの発生は続くのかもしれません。

太陽風は、400km/秒と平均的な速度の風が続いています。
磁場強度は4nTから、最新のところで6nT近くに振れていますが、
こちらも平均的な状態です。

磁場の南北成分は、弱い南向きに振れ続けています。
このため、磁気圏ではAE指数で200～300nT程度の小さな活動が
続いています。
ノルウェーの全天カメラでも、弱いオーロラの活動が
撮影されていました。

今後の太陽風は、このまま穏やかな状態が続きそうです。

【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】

NOAA, Space Weather Prediction Centerの
GOES衛星X線データを使って、
太陽フレアの自動検出を行っています。
ここではX線の増加量がC3.0レベルを
越えたフレアを検出しています。
そのためフレアのピークがC3.0を
越えていても検出されない場合が
あります。
縦の緑破線はフレアの開始時刻を
青丸はフレアのピークを示しています。
時刻は世界時です。+9時間すると
日本時間に変換できます。

リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT

Dst指数(赤道環電流)の予測

Dst指数は磁気嵐の発達の様子を知る
宇宙天気の重要な指数のひとつ。
この図では予測値を赤線で示しています。
青い横線は静穏レベルを示しており
ここから下へ下がるほどDst指数が
大きくなっていく
(赤道環電流が強くなっている＝
磁気嵐が発達している)ことを
意味しています。

衛星磁場ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです