産業技術総合研究所の山元孝広主幹研究員
地震でいつも崩壊するとは限らないが
富士山はいずれ崩れる運命にある
富士山直下に未知の断層
山体崩壊の警戒必要
「地表のすぐ下に活断層が眠っている
可能性が高い。これが動くと
マグニチュード(M)7級の地震が
起き 揺れで富士山の一部を崩壊させる
恐れがある」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120521/dst12052109110002-n1.htm
【欠け始めから】 #金環日食
全国各地からの画像のまとめ
【食の終わりまで】
http://matome.naver.jp/odai/2133752373415105201
怪しく光る螺旋状星雲の“目”
NASAの紫外線宇宙望遠鏡GALEX
(Galaxy Evolution Explorer)が
観測した螺旋状星雲NGC 7293。
みずがめ座の惑星状星雲で終末期を
迎えた太陽型の恒星がガスと“ちり”を
放出している。中央で怪しく光る
“目”は残された恒星の中心核、
白色矮星である。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012052102&expand#title
アンドロメダ銀河のリング
青と白のリングのアンドロメダ銀河M31。
NASAの紫外線宇宙望遠鏡GALEX
(Galaxy Evolution Explorer)が
観測した。天の川銀河周辺で最大の
銀河で地球から約250万光年の
距離にある。可視光では円盤状の
渦巻がわかるだけだが紫外線や
赤外線では中央のバルジや渦状腕の
構造がはっきりとわかる。
2重のリングはアンドロメダが2億年
以上前に伴銀河M32と衝突した証拠
だと考えられている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012052104&expand#title
富士山は2015年頃か 遅くとも
2020年までに 噴火が起こる可能性が
あると予想されてます。
傾斜計
【今日の 宇宙天気ニュース】
2012/ 5/21 12:32 更新
太陽風は穏やかな風に戻っています。
太陽はフレアの発生はなく
穏やかです。
担当 篠原
太陽風の乱れは昨日のニュース以降は
次第に弱まり速度は440km/秒から
370km/秒へ磁場強度は8nTから4nTへ
それぞれ下がっています。
CMEに関係した太陽風の変化は
通り過ぎた様です。
太陽風磁場の南向きも昨日いっぱいは
-5nT弱の振れが続きましたがその後は
0nT付近で前後する様になっています。
このためAE指数のグラフは前半は
300~1000nTとある程度活動的な
変化が見られましたが後半は静かに
なっています。
太陽風はこのまま穏やかな状態が続き
明後日くらいにコロナホールによる
弱い乱れがやって来るかもしれません。
そのコロナホールはSDO衛星AIA193の
中心やや右側に小さく見えています。
太陽はフレアの発生はなく穏やかに
なっています。
黒点は北半球側にずらっと並んで
いるのですが活動度は低いようです。
【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
Dst指数(赤道環電流)の予測
Dst指数は磁気嵐の発達の様子を知る
宇宙天気の重要な指数のひとつ。
この図では予測値を赤線で示しています。
青い横線は静穏レベルを示しており
ここから下へ下がるほどDst指数が
大きくなっていく
(赤道環電流が強くなっている=
磁気嵐が発達している)ことを
意味しています。
衛星磁場 ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです
GOES衛星による 静止衛星軌道に
おける高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC
静止軌道上の磁場の変化が
分かるそうです
http://swnews.jp/
太陽黒点情報
SDO衛星のHMIカメラによる 太陽黒点
©SDO (NASA)
観測値(黒点、F10.7)
今日は、Xクラスの大規模フレアは
発生していません。
太陽フレアは静かです。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
シャク暦より
2012年は 近日点になる周期彗星は
51個もあるとの事。
1月は9個有り 最多月で 2月も
1月に次いで 多い7個の周期彗星が
近日点になる為 それにより
1月・2月は連続して 太陽から
供給される磁気量が増え 地球の
磁気の流量も増えてくるようです。
2012年5月
5月は中頃に気象変化が起こってくる
ようです。
大雨や突風に要注意の様子。
しっかりした地震は 大潮と特異日と
月の最遠日の重なる18日~21日頃に
発生してくるとの事で 今月の新月は
金環日食です。
そして そろそろミニ台風が出始める模様。
アメリカでは 中旬に大きな竜巻が
発生しそうで 激しい地球ダイナミズムは
中旬に発生するようです。
(特異日期間)
彗星が太陽に近づく日(近日点)
頃から、太陽コロナから吹き出す
磁気量が増してくる期間
(トリガー期間)
地震・火山活動注意日
21日の今日は 金環日食、新月で
強引力日となり トリガー期間及び
特異日期間
明日の22日は 強引力日となり
トリガー期間及び特異日期間
23日~26日まで 特異日期間
27日 特に無し
28日 強引力日
29日 上弦の月で強引力日
30日 強引力日
31日 彗星近日点となり
トリガー期間及び 特異日期間
月齢カレンダーでは 5/20~5/22、
5/28~5/30が危険予測日、5/23・5/31が注意日
月齢カレンダー 2012/05 May
http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2012&month=05
金環日食 過去にこれだけの大地震
直後に要注意
1999年8月11日。ヨーロッパで
皆既日食が観測されたが その6日後の
17日死者約1万7000人を出した
イズミット地震(トルコ)が起きている。
ヨーロッパなどで皆既日食が見られた
06年3月29日には2日後の31日に
日食帯付近のイラン西部で死傷者
1000人を超える大地震が
発生している。ちなみに21日の
金環日食をバッチリ観測できる地域は
房総半島、東海・東南海・南海地震の
発生予想地域となぜか重なる。
http://gendai.net/articles/view/syakai/136581
【最新の地殻変動情報】
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
Teairra Mari ft. 2 Chainz - "U Did That"
DJ Grand Master Supreme || 2010 DMC U.S. Finals