首都直下地震:避難者最大３３９万人
都市機能まひに備えを／東京
都防災会議が公表した首都直下地震など
による都内の被害想定は 死傷者や
建物被害のほかにも 自宅が被災した
避難者やエレベーターの停止、交通や
ライフラインの寸断など 地震後に
起こるさまざまな被害予測を詳細に
示した。住民には命を守るだけでなく
都市機能のまひに対する備えも
求められる。
同会議が示した被害予測は
（１）東京湾北部地震（Ｍ７・３）
（２）多摩直下地震（同）
（３）海溝型の元禄型関東地震（Ｍ８・２）
（４）立川断層帯地震（Ｍ７・４）。
最も被害が大きい（１）では区部の
約７割に震度６強の揺れが広がると
される。（２）では震度６強が
多摩地域の約４割に及び（３）は南部の
町田市や大田区の揺れが激しい。
（４）では震度７の揺れが立川市や
昭島市など１３市町を襲うとされた。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120421ddlk13040281000c.html
エレベーターの安全対策強化
震災に備え改修費補助－国交省
国土交通省は２１日、首都直下型地震
など将来の大規模地震に備え2012年度
から既設のエレベーターの安全対策を
強化することを決めた。地震発生時に
最寄りの階に停止する装置などを
設置する場合 改修費を補助し 事故の
未然防止に努める。
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012042100186
首都直下地震で生き残れ！
「助けは来ない 市民同士で救助活動」
今回の想定は「地震は必ず起こる」が
前提だ。都民1300万人が何らかの形で
被災する。こうなると 従来のような
「助けてもらう」から「立ち向かう」
方へ頭を切り替える必要がある。
http://www.j-cast.com/tv/2012/04/21129751.html?p=all
【今日の 宇宙天気ニュース】
NICT 今日の宇宙天気情報より
http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php
概況・予報
活動領域１４６０、１４６５などで
Ｃクラスフレアが数回発生し
太陽活動は やや活発でした。
今後とも 太陽活動は やや活発な状態が
予想されます。
太陽風速度は 低速な３００ｋｍ／ｓ
から３４０ｋｍ／ｓで推移し
地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が
続くでしょう。
太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域１４６０、１４６５などで
Ｃクラスフレアが数回発生し
最大のものは 活動領域１４６５で
２０日１６時４６分（ＵＴ）に
発生したＣ３．３フレアでした。
活動領域１４５９、１４６０、
１４６２は面積・黒点数ともに
増加しました。
活動領域１４６５が 新たに
出現しました。
ＳＴＥＲＥＯ衛星の極端紫外線の画像
（ＥＵＶＩ）によると 太陽面の
東端から新たに回り込んできそうな
明るい領域はありません。
面積が やや大きい活動領域１４５９、
１４６２や、Ｃクラスフレアが発生した
活動領域１４６０、１４６５では
今後 Ｃクラスフレアが発生する
可能性があります。
今後とも太陽活動は やや活発な状態が
予想されます。
地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は 低速な３００ｋｍ／ｓから
３４０ｋｍ／ｓで推移しました。
太陽風の磁場強度は 弱い４ｎＴ前後
から やや強い７ｎＴ前後で推移し
磁場の南北成分は 一時－５ｎＴ前後の
強い南向きの状態となりましたが
地磁気に大きな乱れはありませんでした。
ＳＤＯ衛星の極端紫外線の画像
（ＡＩＡ１９３）によると 北半球の
西２０度付近と子午線付近に
コロナホールがありますが いずれも
小規模であるため 今後の地磁気への
影響は小さいと予想されます。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が
続くでしょう。
【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
ニューラルネットワークによるDst指数
(赤道環電流)の予測
Dst指数は磁気嵐の発達の様子を知る
宇宙天気の重要な指数のひとつで
この図では予測値を赤線で示している。
青い横線は静穏レベルを示しており
ここから下へ下がるほどDst指数が
大きくなっている
(赤道環電流が強くなっている＝
磁気嵐が発達している)ことを
意味しています。
衛星磁場 ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです
GOES衛星による 静止衛星軌道に
おける高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC
静止軌道上の磁場の変化が
分かるそうです
http://swnews.jp/
太陽黒点情報
SDO衛星のHMIカメラによる 太陽黒点
©SDO (NASA)
観測値（黒点、Ｆ１０．７）
今日は、Xクラスの大規模フレアは
発生していません。
今日、C3.4の小規模フレアが
発生しました。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
シャク暦より
2012年は 近日点になる周期彗星は
51個もあるとの事。
1月は9個有り 最多月で 2月も
1月に次いで 多い7個の周期彗星が
近日点になる為 それにより
1月・2月は連続して 太陽から
供給される磁気量が増え 地球の
磁気の流量も増えてくるようです。
2012年4月
4月も彗星近日点の多い月で
月初めから半ばに集中して
やってくるようです。
注意する期間は 10日から18日頃までで
この間に春の嵐で荒天になり
激しい気象変化と なるとの事。
地震・噴火も しっかりしたものが
現われる模様。連休は入り口に天気が
グズつきますが 穏やかな五月晴れに
恵まれるようです。
月の前半、中国では雷雨、
アメリカでは複数のトルネードが
発生すると見られているようです。
特異日期間の強引力日には世界にも
中規模地震が増える見込みのようです。
10日から16日に集中して5個の彗星が
近日点となります。
(特異日期間)
彗星が太陽に近づく日（近日点）
頃から、太陽コロナから吹き出す
磁気量が増してくる期間
(トリガー期間)
地震・火山活動注意日
21日の今日は 新月で
強引力日となりトリガー期間及び
特異日期間。
明日の22日は 月の最遠日で
強引力日となり 特異日期間。
23日 強引力日。
24日～27日までは 特に無いようです。
28日 強引力日。
29日 上弦の月で 強引力日。
30日 彗星近日点で 強引力日となり
トリガー期間及び 特異日期間。
【最新の地殻変動情報】
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
Leaders Of The New School - Sobb Story
WC & The Maad Circle (WC, Coolio, Sir Jinx & DJ Crazy Toones) - Ain't A Damn Thang Changed