文字数がオーバーの為 重くなり
バグりが多くなってきたので
地震関連は 2回に分けて
アップしていきます。
石原都知事「東京湾の中が
大きな震源地になる可能性がある」
東京都の石原慎太郎知事は2012年1月27日
午後の定例会見で 東京大学地震研究所の
平田直教授(観測地震学)らによる
ブリーフィングの中で出た話として
「東京湾の中に3つのプレートが
ぶつかっているところが見つかったと
いう。初めて聞いた話でびっくりした」
と述べた。
さらに石原知事は「こうした
プレート同士がぶつかっている部分は
大きな地震のトリガーになりやすい」
と指摘し「大都会が密集する
東京湾の中が大きな震源地になる
可能性がある」と語った。
http://news.livedoor.com/article/detail/6229866/
イヌ、ネコは震度5以上で予兆行動…
地震予知最前線 動物の感知能力を探る
人工的に再現した電磁波をイヌやネコに
あて その反応を見る実験を5年前から
続けている麻布大獣医学部動物応用科学科
(神奈川県)の太田光明教授はこう話す。
地球科学などの分野の研究によると
地震前の動物の異常行動は、地震直前に
生じる電磁波を感じとったためとする説と
地上に出た電磁波によって水蒸気や
ちりなどが電気を帯びる
「帯電エアロゾル」に反応したと
する説がある。
http://news.livedoor.com/article/detail/6230206/
茨城県沖、ひずみエネルギー
蓄積の可能性
東日本大震災で これまでは海溝付近に
蓄えられないとされてきた ひずみの
エネルギーが 日本海溝付近で蓄えられて
いたことが 筑波大の八木勇治准教授
(固体地球物理学)の研究で分かった。
八木准教授は 茨城県沖の日本海溝付近
には 巨大なひずみが蓄えられている
可能性が大きいとし
「今後 大地震につながる恐れがある」
と、警戒を呼びかけている。
http://mainichi.jp/select/science/news/20120129k0000m040071000c.html
地震考古学 注目集める
宮ノ前と古城(いずれも板野町)
中島田(徳島市)の3遺跡からは
1498年頃の噴砂が見つかった。
高知や大阪でも 同時期の噴砂が見つかり
東海のみと考えられていた明応の大地震が
南海地震との連動だったことが
明らかになった。
寒川さんは「江戸時代以前は 南海地震の
発生間隔が長いと誤解している
地震学者もいる。それは文字の記録として
残っていないだけだ」と指摘する。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20120128-OYT8T00785.htm
wakuwaku1949 わくわくさんの
地震予知メールで【m6規模注意】が
出ています。
2012/1/26 ~
【m6規模注意継続です】
福島県沖 M5.1 震度5弱。
宮城県沖 M5.1 震度4と 2つ
来てますが まだ本命が残って
いるようです。
震源は房総沖~三陸沖とみているそうで
遠方の場合は規模が大きくなりますが
巨大地震ってことは 無いそうです。
都心や千葉県等で 数日前から
電磁波異常が減少傾向に
あるようなので 今月中にも 南関東及び
東海地域でM6規模の地震が発生する
可能性があるようです。
北海道 釧路での電磁波異常が再度
観測されたようで 今月中での
M5クラスの地震に注意が必要です。
東北地方は 仙台で電磁波異常が
観測されているようで 今月中は
異常が観測された地域でのM5~6規模の
地震に注意が必要です。
くるかも予測
【要注意】
1/28発表
【的中報告】
山梨東部で震度5弱が発生。
山梨甲府と八王子の大きな
異常電磁波ノイズが同時に収束し
山梨で震度5弱が発生。
地震発生の前兆が見られるため
注意予知情報を会員の方に
配信しておりました。
1/25発表
福島県寄りの地震の前兆を捉える
宮城角田観測点は 異常電磁波
ノイズが継続中。異常ノイズが出た後に
M5クラスの地震が複数発生しています。
1/21発表
福島県寄りの地震の前兆を捉える
宮城角田観測点に 再び異常電磁波
ノイズが出現。仙台の異常ノイズも
継続している為 要注意です。
1/18発表
やや大きめの異常電磁波ノイズが
出ている仙台はM5.8の地震が発生後も
電磁波ノイズが出ていますので引き続き
要注意です。
今回の山梨の震度5弱は下記の予測とおりと
思われます。
1/18発表
甲府の大きな電磁波異常ノイズが
収束傾向にあるようです。
前回 ノイズが収束した時には
12/14岐阜M5.2(山梨も震度4)が発生。
今回も要注意です。
米沢・仙台周辺及び 新潟県
十日町周辺に地震が発生する可能性が
あるとの事と
釧路、仙台、大宮、八王子、甲府、
伊勢・京都、広島等の電磁波ノイズに
異常が見られているようで警報が
出ています。
詳細は 下記のくるかもtwitterで。
http://twitter.com/kuru_kamo/
Japan Earthquakes
アメリカ地震警報システムが
日本地域の気温や水・地震雲等の
データをもとに 地震のリスクを
Twitterにて発表。
こちらは 参考程度に。
http://www.quakeprediction.com/
1月29日
日本地域での地震リスクの高いエリア
広島県, 香川県, 宮城県, 長崎県,
栃木県, 愛媛県, 岐阜県, 長野県,
沖縄県, 滋賀県, 北海道, 奈良県,
高知県, 静岡県
詳細については 予測マップを
参照してください
http://www.quakeprediction.com/Earthquake%20Forecast%20Japan.html
【ロシアの地震予知サイト】
「24時間以内」と「48時間以内」にわけて
世界で地震が起こるであろう位置に
印をつけて発表しています。
http://quake_vnb.rshu.ru/index_eng.html
24時間予報
http://quake_vnb.rshu.ru/pics/eq_0.gif
48時間予報
http://quake_vnb.rshu.ru/pics/eq_1.gif
▲ 青丸=М4~5 緑丸=М5~6
紫丸=М6~7 赤丸=М8~となっている。
北海道、東北、関東、南海四国ライン、
小笠原諸島方面のエリアにM5規模の
予報が出てるので要注意です。
今の所 未更新でした。
みゆ吉さんのブログでの体感
01-28 22:20 更新記事より。
昨日の朝の山梨県震度5弱は 全く予想
していなかった場所のようです。
近場に震源がある時は そっち優先感知に
なってしまうようです。
太平洋の巨人の足音は 山梨発震後も
全く影響を受けなかった様子。
随分耳鳴りは静かになったようですが
岩手~秋田内陸の震源を疑う 体感が
結構な強さで継続中のようです。
01-28 15:18 更新記事より。
【要警戒】
福島沖辺りで太平洋の後続が あるかも?
との事です。
全く体感が軽くなっていない様子…
絞りきれないようで 茨城沖か能登半島周辺?
もの凄く急に爆音がする体感があり
何だかわからないけど警戒して下さい!
との事でした。
01-28 01:05 更新記事より。
まだ巨人の足音が継続中のようで
本日と同じ規模で明日も揺れるかも
しれないとの事。
巨人の足音は青森東方沖~千葉東方沖と
広範囲に渡っているようで まだ
ウロウロしているみたいです。
去年の3月5日の体感と 昨日今日との
体感が すっかり同じだった様子…
M5くらいは感覚から排除したりして
いるとの事で 読み返しても
どのくらいの強さだったか
思い出せないようです。
なので警戒ばかり呼び掛けてしまって
いるとの事です。
リシルさんのブログでの体感
01-29 08:45 更新記事より。
今日の体感では 岐阜、長野、八戸
神奈川方面から 強烈な耳鳴りとの
事です。
特に八戸方面は震度4~5の規模に
なるかもしれないとの事です。
神奈川は昨日の地震の影響も あるようで
こちらも震度4クラスに なるおそれが
有りそうとの事。
南太平洋方面は 被害地震になる
可能性の猛烈な体感が 有るようです…
マイナスイオンさんの
イオンの不思議生活ブログ
本日 休日のため 未更新でした。
01/27 12:49 更新記事より。
本日の要点
【防災強化週間】
震度5強の震源が まだ控えていそう
との事です。
検証等
※2012.1.24の地震予測
【震源】関東も揺れる
【大きさ】震度5強クラス
【注視日】25日(水)~28日(土)
参考発振
※26日 5:43 宮城県沖 M5.1 震度4
微弱とは言え感知を繰り返している
そうで 注視は続けているとの事です。
1/18~20の強いマグマ感 → 火山 or
火山島近くの動きに数日注意
日々の体感変動等
通常体感 ※関東周辺
中レベルの感知が続き それなりに発振を
していますが 昨夜 一時レベル3を感知。
大きめ体感※国内M6震度5・海外M7以上
1/25夜 微妙な感知
(風邪引きの参考情報)
<暫定的に追っている注意情報>
☆溜め感
ずっと不安定なまま
☆気になる地域
千葉~茨城県沖
体感の急変等はツイートするようです。
http://twitter.com/mainasu_ion_x
フレッシュビーンズコーヒーさんの
日記内のコラム
フレッシュビーンズコーヒーHP
http://www.geocities.jp/beans8055/index.htm
本日 今のところ 未更新でした。
2012年1月28日 更新記事より転載。
速報!
本日、M9クラス震源が木村名誉教授に
よって指摘されました。
(2012年1月28日)
2012年1月14日版の
「巨大地震&噴火予想図」(以下参照)が
琉球大学 木村政昭名誉教授によって
発表されました。
1月5日に発表された「今注すべき大地震」
(青春出版社)掲載の予想図とも
異なります。
おそらく 著書の発売は1月5日でしたが
分析されたデータそのものは
半年~数ヶ月前のものだったのだと
思います。
実際、東日本大震災以前と8月の予想図
1/5発売著書の予想図、そして今回の
予想図は すべて変化しております。
それだけ 東日本大震災後の地殻変動が
大きかったと言うことでしょう。
今回の予想図を見ますと
「北大 森谷武男先生のM9超
地震エコー」
「宇田進一氏の東北沖アウターライズ
前兆」も すべて説明がつくものと
なっており「木村理論」を加えた
三元連立方程式が 見事に解けたように
感じます。
また 福井県大野市「平成の湯」
ラドン濃度超大型前兆のも
この予想図によって説明がつくように
思われます。
その「解」とは 以下の図にある
「伊豆(八丈島)東方沖 2012±3年
マグニチュード9」です。
●「巨大地震&噴火予想図」2012年1月14日版(最新版)
※「東日本大震災」後の地殻変動は大変大きく 予測されている「地震の目」も
今後変化して行くものと思われます。
「巨大地震&噴火予想図」について
大きく変化したは 以下の2つです。
①「茨城県沖」「千葉県 銚子周辺」や
「千葉県東方沖」の地震の目が次々に
消滅していること。
②それに代わって「伊豆(八丈島)東方沖」
や「鳥島近海」の地震の目が ここに来て
急拡大していること。
上記の理由については 木村先生は
まだ何も発表していません、おそらく
緊急性があるため図を先に作り
今頃原稿を書かれている最中では
ないかと思います。
私は 素人なりに なぜこの大きな変化が
現れたかを 図を用いて考えて行こうと
思います。
●私見「地震の目が急速に変化した理由」
について
①東北・北海道地方に位置する
「北米プレート」と「太平洋プレート」
が 日本海溝を挟んで強く押し合っている。
南からは「フィリピン海プレート」が
北上したがっている。
②左右からの強い圧力と 南からの
強い圧力で逃げ場のない「東北沖」で
「東日本大地震」が発生した。
日本海溝の南側は房総半島沖合いで
残ったこの部分に強い圧力が集中し
次々に「地震の目」が発生した。
③北米プレートと太平洋プレートは
固い岩盤であるが すぐ南のフィリピン海
プレートは比較的柔らかい地盤で
あることが知られる。
房総半島沖合いは この3つのプレートが
お互いに せめぎ合って圧力を高めて
いたが ここに来て地盤の柔らかい
フィリピン海プレートが西側に
押し出されるようになった。
(相撲の押し出しと同じです。
フィリピン海プレートが
こらえきれず土俵を割りました。)
④圧力の解放された「茨城」~「千葉」
方面の地震の目は次々に消滅して
行くことになった。
⑤押し出され 新たな圧力を受けた
フィリピン海プレートに 地震の目が
出来、それが急速に成長して
行くことになる。
⑥⑤の結果、「伊豆(八丈島)東方沖
2012±3年 M9」
「鳥島南方 2018±3年 M8」の
巨大地震の目が出来た。
⑦元旦には鳥島近海でM7.0の地震
(東京で震度4)が 発生したのは
その大きな合図。
(まだ書きかけです。折を見て
追記致します。)
ontama-hanabiさんの音霊の
地震予知研究所さん
本日 今のところ 未更新でした。
1/18 02:57 更新記事より。
17日は 略想定した地域にM4.7の地震が
発生。その後の計測器を調査した所
安定方向に向かっているため
今回この地域
(千葉、東京、埼玉、群馬、茨城)で
発生した頻発地震は 収束に向かうと
想定されるようです。
発生時刻: 1月17日 12時30分
震源地: 茨城県南部
震源: M4.7
深さ: 約50km
17日夜の状況:
柿岡の地磁気:安定
柿岡の地電流:小乱れ
千葉香取のFMノイズ:正常
地震計:微振動が減少している
また、茨城県南部地震の直後
神奈川・厚木測定点でイオン異常が
発生したとの事で 今回の地震の影響が
考えられるようです。
この神奈川・厚木測定点のデータは
信頼出来るので 注意が必要との事です。
2012年1月17日14時頃
神奈川・厚木測定点イオン異常(値低め)
5min AVG: max11.558k
風向き: 東
想定としては、風向きを考慮し
相模湾、厚木、浦賀水道、相模灘周辺が
観察要で 地震の発振は イオン異常
発生から2日~5日程度が一番多いので
19~22日頃までが 要注意。
震源はM3-M4程度と想定されて
いるようです。
卑弥呼の化身さんのブログ
地震予知や体感に関する記事は
未更新でした。
01-05 23:39 更新記事より。
今月は7と6という数字が気になるようで
12月31日に7が浮かんで 1月1日に6が
浮かんだそうです。
これはブログでも書かれています。
1日にM7が起きたが それの暗示の
7だったのか それとも7の付く日に
何か有るのか まだよく分からない
との事。
でも6という数字は、6日か16日という
日にちで 特に気になるようです。
かずさんの不思議生活ブログ
01-29 02:24 更新記事より。
【警戒大】
衛星画像からは全方位異常の中規模強の
状態との事です。
発振後の現在の黒点数も減少のまま
かすかな影響でも大規模なXフレアと
合わせ 先に発せられたフレアの影響が
徐々に到達しているものと
思われるようです。
ひっきりなしの強めの振動に
やや恐怖感があり 大規模シグナルが
出ない事が自分でも不思議な
状態のようで 画像等からは
中規模強しか見当たらない様子です。
31日が上弦の月ですので
このタイミングといい 数日間は
警戒大でいたいとの事でした。
【今日の 宇宙天気ニュース】
2012/ 1/29 10:27 更新
太陽は穏やかです。
太陽風は平均的な状態で 弱いオーロラ
活動が続いています。
担当 篠原
昨日のX1.7の大規模フレアを起こした
1402黒点群は 太陽の西に没して
しまいました。
その後は 東側の1410黒点群でC1の
小さなフレアが発生した程度で 太陽は
穏やかになっています。
太陽放射線もゆっくりと低下が
続いています。
そのため ACE衛星の太陽風データは
今日の未明に回復しています。
現在の太陽風は 速度は430km/秒
磁場強度は5nTと どちらも平均的な
値です。
コロナホールの影響は もう弱ってきた
様です。
その中で 磁場は南向きの傾向が ずっと
続いています。
このため 磁気圏では 弱いオーロラの
活動が続いています。
AE指数では200~400nTくらいの変化です。
SOHO衛星で X1.7フレアに続いて
発生したCMEを見ると 右上方向が
中心ですが 太陽全体を包むように
広がっています。
この様子から 地球方向にもガスが
ある程度向かってきている可能性が
あります。
明日か明後日に太陽風の乱れが
到来するかもしれません。
速度や磁場の変化によって オーロラも
ある程度 活発化するかもしれません。
観望のチャンスと言えそうです。
放射線帯の高エネルギー電子の増加は
止まっています。
特に高いレベルにはなりませんでした。
【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
衛星磁場 ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです
GOES衛星による 静止衛星軌道に
おける高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC
静止軌道上の磁場の変化が
分かるそうです
http://swnews.jp/
太陽黒点情報
SDO衛星のHMIカメラによる 太陽黒点
©SDO (NASA)
観測値(黒点、F10.7)
今日はXクラスの大規模フレアは
発生していません。
昨日X1.8の大規模フレアが
発生しています。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
1/23 12:59pm(JST)に黒点No.1402で
発生したM9クラスのCME動画
その8年ぶりの規模で地球に到達した
M9クラスの太陽嵐が1/24にスウェーデン
アビスコ国立公園で観測された時の
オーロラの映像
フィンランドで観測されたオーロラ映像
北ヨーロッパで観測されたオーロラ映像
1/26 太陽黒点No.1402でハート型に
爆発するCクラスのフレア
【最新の地殻変動情報】
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
~超低周波音パルス観測~
Mindless Behavior - Girls Talkin' Bout
Nappy Roots Ft. Khujo Goodie - Pete Rose