文字数がオーバーの為 重くなり
バグりが多くなってきたので
この記事は2回に分けた分のうちの一つで
体感予測等が記載されてない方の
データー予測関連の方になります。
デスバレーの火山、再び噴火?
アメリカのカリフォルニア州と
ネバダ州にまたがるデスバレー国立公園
では、かつて複数回にわたって火山活動が
活発化した。
再噴火の可能性は従来の説より高いと
研究者は考えている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120126002&expand#title
地球を覆う
“冷たいプラズマ”のベール
地球の大気圏の最上層部から
少なくとも月までの距離の4分の1まで
広がる“冷たいプラズマ”の雲が
存在することが 欧州の人工衛星
クラスターから得られた新たなデータに
より明らかになった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120127001&expand#title
南海トラフで巨大断層発見=
潮岬沖海底、防災研究に期待
-東大など
東京大学大気海洋研究所(千葉県柏市)
などの研究チームは27日、東海、
東南海、南海地震が想定される
太平洋・南海トラフで、過去に複数の
震源域で津波地震を発生させた
巨大断層を発見した、と発表した。
1707年の宝永地震を引き起こした
断層の痕跡とみられるという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012700661
とあるサイトでの 大気中ラドン濃度の
データーを参考にさせてもらってますが
北海道 札幌の大気中ラドン濃度は
昨年12/7に最高値を記録した値から
緩やかに下降していたが
12/20すぎから 再びラドン濃度が
上昇し 12/26に 過去最高値の
濃度になったようです。
(通常値の4倍程の濃度)
そして 12/27から 下がったり
上がったりを繰り返しながら 少しずつ
下降していたが1/13より 2倍程の
濃度にリバウンドして 依然
高まっている様子。
(現在は 通常値の3倍程の濃度)
今後 今の高い濃度が 急下降して
通常値になり その後 停滞したら
大きい地震に注意だと思われます。
都道府県・北海道・最新7日間の
震央分布図
次に 山形県の 大気中ラドン濃度は
3倍程度の濃度から 下降、リバウンドを
繰り返し 1/19に 5倍近いMAXの濃度に
なったようです。そこから少しばかり
下がった様子で 現在は 通常値の
3倍程の濃度。
通常値に戻るまで まだ時間が
かかりそうだと思われます。
1月25日 22時50分 約一月ぶりに
山形県置賜地方でM3.3 最大震度1の
地震が有りました。
気象庁より 発表される度合いは少ない
ですが 体に感じない地震は
一週間に400回以上と 千葉県等と同様
多い地方なので 引き続き今後も
要注意と思われます。
都道府県・山形県・最新7日間の
震央分布図
高まってきていた 栃木県日光市の
大気中ラドン濃度は 通常値の
2倍程度の濃度から 下降して 現在は
1.5倍程の 濃度になったようです。
今後の推移に注目です。
都道府県・栃木県・最新7日間の
震央分布図
千葉県香取観測点でのFMノイズ
観測値は 今日は 比較的 穏やかな
波形になった様子です。
しかし今日も千葉県での中規模な揺れの
地震が発生しているので 今後も
引き続き 要注意だと思われます。
都道府県・千葉県・最新7日間の
震央分布図
千葉県鴨川の 大気中ラドン濃度は
通常値から 昨年12/11に 急激に濃度が
高くなり 12/12に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから 急下降して 12/18から
通常の範囲内の数値に戻った様子。
現在も 通常の範囲内の濃度で
停滞中のようです。
異常値から 通常の濃度に戻り 停滞後
大きい地震に つながってるので
注意が必要かも知れません。
北大の森谷先生が 地震エコー観測により
予測し 発表されたように
伊豆・マリアナの領域&房総の領域では
数ヶ月以内にでも M9クラスの大規模な
地震が 起きる可能性が高いと
されています。
フライデー1月27日号で
正断層のズレでM9「アウターライズ地震」
が列島を襲うという記事に 森谷先生の
最新のコメントが記載されて
いるようです。
千葉での地震も危ないが
東北~関東アウターライズ地震が最も
懸念されているとの事です。
近日関東地方に巨大地震が起こるという
地震予報の研究
http://megalodon.jp/2011-1028-2242-46/nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/fm.htm
北海道大学 森谷武男博士の地震予知
「M9まもなく」
http://sekaitabi.com/moriya.html
1月8日放送 サンデースクランブルより
「2012地震予知最前線」
http://youtu.be/_-m-Y3J_Q94
北海道大学 森谷武男博士
凄すぎる地震予知(2008年十勝沖地震)
http://youtu.be/uD6bHcNTD7Q
襟裳観測点で測定された地震エコーの
2012.1.2までの最新データです。
2011.10.31から同11.11までは欠測です。
(すでに地震エコーが 低下し始めて
いるように見えます…)
そして 琉球大の木村教授が
予測されているように 遅くても
2015年頃までには 房総沖で
M7.8クラスの 大きい地震が起こる
可能性があるとも発表されています…
▲琉球大の木村教授が発表した日本付近の地震・噴火予測
木村政昭ホームページ
http://web.mac.com/kimura65/Site2/Home.html
http://web.mac.com/kimura65/Site2/Yosoku/Yosoku.html
木村政昭Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%94%BF%E6%98%AD
こちらにも 詳しく書かれています。
琉球大学 木村政昭名誉教授
「地震の目」による地震&噴火
最新予測(2012年1月24日)
http://www.geocities.jp/beans8055/kimura_20120124.html
そして 気になる 富士山。
こちらも2015年頃か 遅くとも
2020年までに 噴火が起こる可能性が
あると予想されてます…
傾斜計
富士山が噴火する確率は100パーセント。
被害額は2.5兆円
一部抜粋
『もし富士山が噴火したら』の著者で
火山学の専門家・鎌田浩毅さんによれば
地殻のバランスの変化は火山に
影響を与え 今後「富士山の噴火」も
十分に考えられるといいます。
そして 気になる富士山が噴火する
確率ですが 富士山は活火山のひとつで
地下にマグマがたまっているので
いつでも「噴火スタンバイ」の状態。
よって 100パーセントの確率で
噴火するのだそうです。
国は富士山が宝永噴火と 同じ
規模で噴火した場合 被害額は2.5兆円に
のぼると予想しています。
http://www.webdoku.jp/tsushin/2012/01/19/210000.html
そして現在、富士宮市内 淀師地区を
中心として 地下水位が上昇し
異常湧水の現象が起きているようです。
富士宮市役所
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/bosai/yusui.htm
埼玉県南部の 大気中ラドン濃度は
昨年11/6に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから急下降して リバウンド。
今 現在の値は 下降、リバウンドを
繰り返している様子です。
(通常値の3.5倍程の濃度)
今後 今の濃度が 下降して
通常値になり その後 停滞したら
大きい地震に注意だと思われます。
都道府県・埼玉県・最新7日間の
震央分布図
一方 都心の新宿、渋谷、練馬ですが
新宿、渋谷、練馬で 大気中ラドン濃度が
少しリバウンドしたようです。
依然 都心の濃度は高いようです。
(現在は 通常値の
2.5倍~3倍程の濃度)
通常値に戻るまでには まだ少し
時間が かかる見込み。
都道府県・東京都・最新7日間の
震央分布図
愛知県西部の大気中ラドン濃度は
昨年11/17に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから 緩やかに下降、
そしてリバウンド。
それ以降は 同じように 繰り返していて
今 現在の値は 前日と同様で 依然
高い濃度を継続中の様子です。
通常値に戻るまでには まだ少し
時間が かかるようです。
(現在は 通常値の4倍近い濃度)
都道府県・愛知県・最新7日間の
震央分布図
広島県南部の大気中ラドン濃度は
昨年12/24日頃から 濃度が高くなり
12/30日には 8/31以来となる
通常値の2倍程の異常値が
測定された様子。
一旦 通常値の範囲内に 近づき、
そこからリバウンドして 3倍近くの
濃度になったが 今は 下降して
ほぼ通常値に近い濃度に
なったようです。
今後の推移に注目。
そして 1/1の夜に 広島県北部でM3.5
最大震度2の地震が起こりました。
昨年の12/30の夜にも 広島県北部で
M2.2、M2.4 最大震度1の地震が
あったので 引き続き今後も 要注意と
思われます。
都道府県・広島県・最新7日間の
震央分布図
鹿児島県薩摩地方の
大気中ラドン濃度は 昨年12/20より
濃度が高くなりだして 通常値の
3倍まで上昇し 今は下降、
リバウンドを 繰り返している
様子で 依然 高い濃度を継続中。
(現在は 通常値の3.5倍程の濃度)
通常値に戻るまで まだ時間が
かかりそうだと思われます。
都道府県・鹿児島県・最新7日間の
震央分布図
シャク暦より
今日の27日~29日までは 特に
無いようです。
30日 強引力日となりトリガー期間。
31日 上弦の月で 月の最遠日。
強引力日となりトリガー期間。
2012年は 近日点になる周期彗星は
51個もあるとの事。
1月は9個有り 最多月で 2月も
1月に次いで 多い7個の周期彗星が
近日点になる為 それにより
1月・2月は連続して 太陽から
供給される磁気量が増え 地球の
磁気の流量も増えてくるようです。
2012年1月
1月の彗星近日点は9個と 最多の月
だそうで 1日~26日迄 ずっと
特異日期間に覆われ 特に中頃は
大雪、寒波が 激しさを増し荒天と
なる見込みのよう。
5日の地球近日点付近は 過去に
大きな地震が起きているとの事です。
【地球が公転軌道上で 太陽に最も
近い点(近日点)を通過する日】
(特異日期間)
彗星が太陽に近づく日(近日点)
頃から、太陽コロナから吹き出す
磁気量が増してくる期間
(トリガー期間)
地震・火山活動注意日
太陽黒点情報
SDO衛星のHMIカメラによる 太陽黒点
©SDO (NASA)
観測値(黒点、F10.7)
今日はXクラスの太陽フレアは
発生してません。
C5.6の小規模フレアが発生しました。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
1/23 12:59pm(JST)に黒点No.1402で
発生したM9クラスのCME動画
1/26 太陽黒点No.1402でハート型に
爆発するCクラスのフレア
【最新の地殻変動情報】
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
~超低周波音パルス観測~
【大気イオン地震予測研究会e-PISCO】
東京都・昭島測定点での測定値
東京都・羽村測定点での測定値
千葉県・房総 清澄山測定点での測定値
千葉県・房総 内浦山測定点での測定値
大気イオン・温度・湿度データ
大気イオンデータ(緑色):5分間データの平均値表示
温度(赤)・湿度データ(水色):5分間データの平均値表示
どうやら下記の3ヶ所は試験中のようで
今現在は 21日以降のデーターが
見れない状態になっているようです…
神奈川・厚木測定点での測定値
高知・香美測定点での測定値
長野・松本測定点での測定値
(y軸制限なし/30分間平均 30分間最大)
30分間平均値(上段グラフの青線)を
地震予測に用いている。
また グラフ中の赤線は30分間平均値に
おける地震危険性の目安である
10,000(個/cc)を示しているもの。
http://e-pisco.jsedip.jp/
【今日の 宇宙天気ニュース】
2012/ 1/27 09:45 更新
1402黒点群でCクラスフレアが
続きました。
コロナホールの影響か 太陽風は
やや高速です。
担当 篠原
太陽の北西(右上)に去りつつある
1402黒点群が見えなくなる前に
C5.8、C7.9、C6.4と大きめの
Cクラスフレアを連発しました。
このフレアに伴って 太陽の北に
向かってCME(太陽ガスの放出現象)が
噴き出しています。
地球へは向かっていないので
影響はありません。
この黒点群が西に没するのと反対に
東から新しい黒点群が顔を出しています。
X線写真を見ると 小さなフレアを時々
起こしているようで 今後の活動に
注目してください。
太陽風は450~500km/秒と やや高速の
風が続いています。
磁場強度は4nTから6nTに 少し
上がっています。
はっきりとは分かりませんが
コロナホールの影響が始まったのかも
しれません。
磁場の南北成分は 半日ほど-5nT程度の
南向きが続いています。
この影響でAE指数では500nTの変動が
ぽつぽつと発生しています。
しかし この太陽風磁場の振れ方だと
オーロラの活動は もう少し強まっても
良さそうに見えるのですが。
コロナホールの影響は 4日くらい続く
可能性があります。
しばらくオーロラ観望のチャンスが
続くかもしれません。
太陽放射線(高速の陽子)は 順調に
減少しています。
一方 放射線帯の高エネルギー電子は
低いままです。
【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
衛星磁場 ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです
GOES衛星による 静止衛星軌道に
おける高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC
静止軌道上の磁場の変化が
分かるそうです
http://swnews.jp/
【今日の主な地震】
http://tenki.jp/earthquake/
【防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網】
今のところ Hi-netでは 感じない
地震も含めた回数が449回となり
昨日より 増えました。
http://www.hinet.bosai.go.jp/index.php
【世界中の地震発生・リアルタイム】
http://quakes.globalincidentmap.com/
http://www.iris.edu/seismon/
世界の地震 (M5以上)
【HAARPフラックスゲート磁力計】
上のチャートはGakona、アラスカのHAARP電離層観測で
アラスカ大学地球物理研究所によって建てられた
フラックスゲート磁力計から採取した測定値になります。
"H"コンポーネントは(黒のトレース)の磁気北向きです。
"D"コンポーネント(赤のトレース)が東に向かって正である
"Z"コンポーネント(青のトレース)は下向き正である
地磁気の激しさは、通常、地球の磁場の振動の変化で示されます。
電離層擾乱の性質および重症度に関する追加の詳細は
フィールドの3つの成分の分析を通して見つけることができます。
以上 Google翻訳より
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
興味が有る方は 下記の
Tasuku Fileさんのところで見方が
何となくですが 分かり
参考になると思います。
http://tasuku.blog.ocn.ne.jp/blog/link4.html
【カナダのCANMOS観測所からの
地磁気観測モニターシステム】
これらのデータは 各ステーションからの
遠隔測定によって受信されていて
地磁気をX, Y, Z方向3軸地磁気
モニターで観察している。
X(北)、Y(東)とZ(上下垂直)
時刻は 世界時間。
Geomagnetism
Summary Plot from Canadian
Magnetic Observatories
http://geomag.nrcan.gc.ca/common_apps/ssp-1-eng.php
興味が有る方は 下記の井口先生の
ところで見方が 何となくですが
分かり 参考になると思います。
http://quasimoto.exblog.jp/14660660/
【気象庁 地磁気観測所】
【茨城県 柿岡の地電流】
【北海道 女満別の地電流】
【鹿児島県 鹿屋の地電流】
【小笠原諸島 父島の地磁気】
http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl
【東電・福島・LIVEカメラ】
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
【スイスの気象庁 本日の放射能の流れ】
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
Nipsey Hussle "Forever On Some Fly Shit"