文字数がオーバーの為 重くなり
バグりが多くなってきたので
この記事は2回に分けた分のうちの一つで
体感予測等が記載されてない方の
データー予測関連の方になります。
不思議な形の惑星状星雲
不思議な形をしたカシオペア座の
惑星状星雲KjPn8。
アメリカ国立天文台(NOAO)の施設の
1つ アリゾナ州ツーソンのキットピーク
天文台で最近撮影された。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012012407&expand#title
色彩豊かな火星クレーターの溝
火星のクレーターの縁に沿って
色とりどりの溝が放射状に刻まれている。
NASAが最近公開したマーズ・リコナイサンス・
オービタ(MRO)搭載の高解像度カメラ
HiRISEによる画像だ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012012405&expand#title
胚の化石、南アで最古の恐竜の巣
南アフリカの国立公園で 世界最古の
恐竜の巣が見つかった。
この場所では以前、最も古い恐竜胚も
発掘されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012012501&expand#title
猛烈な勢いでネットに飛び交う
「1月25日に大地震」のウワサ
ドコモ携帯の通信障害を
「前触れ」と思う人も
ここ数日、ネットで飛び交っている
ウワサがある。
それは本日1月25日~26日あたりに
大地震が起きるというウワサである。
現在、Twitterでは数秒おきに
地震に関してのコメントが書き込まれて
おり 各者それぞれの感情が
つぶやかれている。
http://rocketnews24.com/2012/01/25/176005/
とあるサイトでの 大気中ラドン濃度の
データーを参考にさせてもらってますが
北海道 札幌の大気中ラドン濃度は
昨年12/7に最高値を記録した値から
緩やかに下降していたが
12/20すぎから 再びラドン濃度が
上昇し 12/26に 過去最高値の
濃度になったようです。
(通常値の4倍程の濃度)
そして 12/27から 下がったり
上がったりを繰り返しながら 少しずつ
下降していたが1/13より 2倍程の
濃度にリバウンドして 依然
高まっている様子。
(現在は 通常値の3.5倍近くの濃度)
今後 今の高い濃度が 急下降して
通常値になり その後 停滞したら
大きい地震に注意だと思われます。
都道府県・北海道・最新7日間の
震央分布図
次に 山形県の 大気中ラドン濃度は
3倍程度の濃度から 下降、リバウンドを
繰り返し 1/19に 5倍近いMAXの濃度に
なったようです。そこから少しばかり
下がった様子で 現在は 通常値の
4倍程の濃度。
通常値に戻るまで まだ時間が
かかりそうだと思われます。
昨年12/25日 山形県置賜地方で M2.6
最大震度1の地震、12/24日が
山形県置賜地方で M3.9、
最大震度3の地震があったので
引き続き今後も 要注意と思われます。
都道府県・山形県・最新7日間の
震央分布図
千葉県香取観測点でのFMノイズ
観測値は 今の所 落ち着いている様子で
300mvの上昇で 収まっています。
今後も 引き続き 要注意です。
都道府県・千葉県・最新7日間の
震央分布図
千葉県鴨川の 大気中ラドン濃度は
通常値から 昨年12/11に 急激に濃度が
高くなり 12/12に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから 急下降して 12/18から
通常の範囲内の数値に戻った様子。
現在も 通常の範囲内の濃度で
停滞中のようです。
異常値から 通常の濃度に戻り 停滞後
大きい地震に つながってるので
注意が必要かも知れません。
北大の森谷先生が 地震エコー観測により
予測し 発表されたように
伊豆・マリアナの領域&房総の領域では
数ヶ月以内にでも M9クラスの大規模な
地震が 起きる可能性が高いと
されています。
フライデー1月27日号で
正断層のズレでM9「アウターライズ地震」
が列島を襲うという記事に 森谷先生の
最新のコメントが記載されて
いるようです。
千葉での地震も危ないが
東北~関東アウターライズ地震が最も
懸念されているとの事です。
近日関東地方に巨大地震が起こるという
地震予報の研究
http://megalodon.jp/2011-1028-2242-46/nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/fm.htm
北海道大学 森谷武男博士の地震予知
「M9まもなく」
http://sekaitabi.com/moriya.html
1月8日放送 サンデースクランブルより
「2012地震予知最前線」
http://youtu.be/_-m-Y3J_Q94
北海道大学 森谷武男博士
凄すぎる地震予知(2008年十勝沖地震)
http://youtu.be/uD6bHcNTD7Q
襟裳観測点で測定された地震エコーの
2012.1.2までの最新データです。
2011.10.31から同11.11までは欠測です。
(すでに地震エコーが 低下し始めて
いるように見えます…)
そして 琉球大の木村教授が
予測されているように 遅くても
2015年頃までには 房総沖で
M7.8クラスの 大きい地震が起こる
可能性があるとも発表されています…
▲琉球大の木村教授が発表した日本付近の地震・噴火予測
木村政昭ホームページ
http://web.mac.com/kimura65/Site2/Home.html
http://web.mac.com/kimura65/Site2/Yosoku/Yosoku.html
木村政昭Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%94%BF%E6%98%AD
こちらにも 詳しく書かれています。
琉球大学 木村政昭名誉教授
「地震の目」による地震&噴火
最新予測(2012年1月24日)
http://www.geocities.jp/beans8055/kimura_20120124.html
そして 気になる 富士山。
こちらも2015年頃か 遅くとも
2020年までに 噴火が起こる可能性が
あると予想されてます…
傾斜計
富士山が噴火する確率は100パーセント。
被害額は2.5兆円
一部抜粋
『もし富士山が噴火したら』の著者で
火山学の専門家・鎌田浩毅さんによれば
地殻のバランスの変化は火山に
影響を与え 今後「富士山の噴火」も
十分に考えられるといいます。
そして 気になる富士山が噴火する
確率ですが 富士山は活火山のひとつで
地下にマグマがたまっているので
いつでも「噴火スタンバイ」の状態。
よって 100パーセントの確率で
噴火するのだそうです。
国は富士山が宝永噴火と 同じ
規模で噴火した場合 被害額は2.5兆円に
のぼると予想しています。
http://www.webdoku.jp/tsushin/2012/01/19/210000.html
そして現在、富士宮市内 淀師地区を
中心として 地下水位が上昇し
異常湧水の現象が起きているようです。
富士宮市役所
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/bosai/yusui.htm
埼玉県南部の 大気中ラドン濃度は
昨年11/6に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから急下降して リバウンド。
今 現在の値は 下降、リバウンドを
繰り返している様子です。
(通常値の3.5倍程の濃度)
今後 今の濃度が 下降して
通常値になり その後 停滞したら
大きい地震に注意だと思われます。
都道府県・埼玉県・最新7日間の
震央分布図
一方 都心の新宿、渋谷、練馬ですが
新宿、渋谷で 大気中ラドン濃度が
リバウンド、練馬で 少し下がった様子。
依然 都心の濃度は高いようです。
(現在は 通常値の
2倍~3倍程の濃度)
通常値に戻るまでには まだ少し
時間が かかる見込み。
都道府県・東京都・最新7日間の
震央分布図
愛知県西部の大気中ラドン濃度は
昨年11/17に 通常値の5倍程の
過去最高MAXの異常値が測定され
そこから 緩やかに下降、
そしてリバウンド。
それ以降は 同じように 繰り返していて
今 現在の値は 前日と同様で 依然
高い濃度を継続中の様子です。
通常値に戻るまでには まだ少し
時間が かかるようです。
(現在は 通常値の4.5倍程の濃度)
都道府県・愛知県・最新7日間の
震央分布図
広島県南部の大気中ラドン濃度は
昨年12/24日頃から 濃度が高くなり
12/30日には 8/31以来となる
通常値の2倍程の異常値が
測定された様子。
一旦 通常値の範囲内に 近づき、
そこからリバウンドして 3倍近くの
濃度になったが 今は 下降して
1.5倍程の濃度になったようです。
今後の推移に注目。
そして 1/1の夜に 広島県北部でM3.5
最大震度2の地震が起こりました。
昨年の12/30の夜にも 広島県北部で
M2.2、M2.4 最大震度1の地震が
あったので 引き続き今後も 要注意と
思われます。
都道府県・広島県・最新7日間の
震央分布図
鹿児島県薩摩地方の
大気中ラドン濃度は 昨年12/20より
濃度が高くなりだして 通常値の
3倍まで上昇し 今は下降、
リバウンドを 繰り返している
様子で 依然 高い濃度を継続中。
(現在は 通常値の3倍程の濃度)
通常値に戻るまで まだ時間が
かかりそうだと思われます。
都道府県・鹿児島県・最新7日間の
震央分布図
シャク暦より
25日の今日は トリガー期間及び
特異日期間。
明日の26日は 特異日期間。
2012年は 近日点になる周期彗星は
51個もあるとの事。
1月は9個有り 最多月で 2月も
1月に次いで 多い7個の周期彗星が
近日点になる為 それにより
1月・2月は連続して 太陽から
供給される磁気量が増え 地球の
磁気の流量も増えてくるようです。
2012年1月
1月の彗星近日点は9個と 最多の月
だそうで 1日~26日迄 ずっと
特異日期間に覆われ 特に中頃は
大雪、寒波が 激しさを増し荒天と
なる見込みのよう。
5日の地球近日点付近は 過去に
大きな地震が起きているとの事です。
【地球が公転軌道上で 太陽に最も
近い点(近日点)を通過する日】
30日 強引力日となりトリガー期間。
31日 上弦の月で 月の最遠日。
強引力日となりトリガー期間。
(特異日期間)
彗星が太陽に近づく日(近日点)
頃から、太陽コロナから吹き出す
磁気量が増してくる期間
(トリガー期間)
地震・火山活動注意日
太陽黒点情報
SDO衛星のHMIカメラによる 太陽黒点
©SDO (NASA)
観測値(黒点、F10.7)
今日はXクラスの太陽フレアは
発生してません。
昨日 C2.5の小規模フレアが
発生しました。
また M8.8の中規模フレアが
一昨日 発生しています。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
太陽全面で見た
巨大黒点No.1402での爆発
1/23 12:59pm(JST)に黒点No.1402で
発生したM9クラスのCME動画
【最新の地殻変動情報】
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
~超低周波音パルス観測~
【大気イオン地震予測研究会e-PISCO】
東京に移転の準備のためなのか 今現在は
21日以降のデーターが 見れない状態に
なっているようです…
大気イオン 神奈川・厚木測定点での測定値
大気イオン 高知・香美測定点での測定値
大気イオン 長野・松本測定点での測定値
(y軸制限なし/30分間平均 30分間最大)
30分間平均値(上段グラフの青線)を
地震予測に用いている。
また グラフ中の赤線は30分間平均値に
おける地震危険性の目安である
10,000(個/cc)を示しているもの。
高知、長野で少し高い濃度が測定されました…
少し注意が必要です。
引き続き 厚木は欠損している様子。
http://e-pisco.jsedip.jp/
【今日の 宇宙天気ニュース】
2012/ 1/25 01:00 更新
太陽風の衝撃波が到来しました。
磁場は北向きで 磁気圏の乱れは
大きくありません。
担当 篠原
24日23時半(世界時24日14時半)に
太陽風の衝撃波がACE衛星に
到来しました。
1日半というかなり短い時間での
到来でしたが今朝のニュースで紹介した
Spaceweather.comに掲載されていた
予想時刻と見事に一致しています。
太陽風の磁場強度は 最大40nTにまで
強まりました。
太陽放射線のために速度は測れて
いませんが 太陽からの経過時間や
この後の地球までの経過時間などから
800~1000km/秒程度のかなり高い速度に
なっていたと考えられます。
そして 30分後に地球に到来して
GOES衛星の磁場データに急激な増加を
もたらしています。
この他、世界各地の地上磁場観測点でも
磁場急増の変化が観測されています。
地球磁気圏への影響度を決める
太陽風磁場の南北成分は ここまでは
完全に北向きに振れています。
このため 磁気圏のオーロラ活動は特に
激しくはなっていないようです。
今後、しばらく時間が経過した段階で
磁場が南向きに大きく切り替わることが
あります。
その場合は 以降、磁気圏は大きく
乱れるでしょう。
【GOES衛星X線データによる
太陽フレアの自動検出】
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると
オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
衛星磁場 ここの波形が乱れると
地震が起きやすいそうです
GOES衛星による 静止衛星軌道に
おける高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC
静止軌道上の磁場の変化が
分かるそうです
http://swnews.jp/
【今日の主な地震】
http://tenki.jp/earthquake/
【防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網】
今のところ Hi-netでは 感じない
地震も含めた回数が385回となり
昨日より 増えました。
http://www.hinet.bosai.go.jp/index.php
【世界中の地震発生・リアルタイム】
http://quakes.globalincidentmap.com/
http://www.iris.edu/seismon/
世界の地震 (M5以上)
【HAARPの動き】
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
【気象庁 地磁気観測所】
【茨城県 柿岡の地電流】
【北海道 女満別の地電流】
【鹿児島県 鹿屋の地電流】
【小笠原諸島 父島の地磁気】
http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl
【東電・福島・LIVEカメラ】
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
【スイスの気象庁 本日の放射能の流れ】
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
M.E.D. - War & Love, feat. Oh No