東京電力が実際の費用より6000億円も原価を釣り上げていたことが判明 | Fuck Babylon!! (F.B)のブログ

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東京電力が実際の費用より6000億円も
原価を釣り上げていたことが判明




賠償請求に必要な書類に
「一切の異議・追加の請求を申し立てない」との
一文を記載したり 原発事故復旧作業員への
無償の食事提供を打ち切り いまだ
非難を受け続けている東京電力。

重大な事故を起こしたにも かかわらず
全く反省の色が見えないという人も
多くいるなか また信じられない事実が
判明した。
9月29日の朝日新聞の報道によると
なんと過去10年で実際にかかった費用より
6000億円も高く見積もっていたというのだ。


東京電力などの電力会社は 原価を上げれば
上げるだけ儲かる総括原価方式のため
これだけで数百億円は儲けているものと
思われる。
この報道を見たネットユーザーたちは
もちろん激怒。
インターネット掲示板などで以下のような声をあげていた。

「お 金 返 し て っ !」
「詐欺だろこれ」
「原価を高く見積もるって犯罪じゃないの?」
「6000億円の詐欺事件 前代未聞」
「電力不足も詐欺だろ」
「これ法的に罰則規定されてないの?」
「クソ企業」
「俺もう電気料金払いたくない」
「原発以外の発電コストも不当に高く
見積もってそうだな。原発が優位に見えるようにな。」
「コソコソ誤魔化してた額じゃないな。」
「これはちょっと許せないって
レベルじゃねーぞ。返金しろ」

確かに6000億円以上も不当に原価を
釣り上げていたとすれば 東京電力へ
電気料金を支払っている消費者からは
詐欺と思われても仕方がない。
詳細な金額は6186億円となり これは
通常の料金より1割ほど過大だという。

つまり 10年でおよそ100万円 電気料金を
支払っていた人は 10万円前後余分に
お金を東電へ払っていたことになる。
東京電力は電気料金を今後3年で15%上げる
発表しているが 本当にその必要は
あるのだろうか?
このような状態では 到底国民の信用を
得ることはできないだろう。



電気料金原価 6千億円高く見積もり
東電 10年間で



東京電力の電気料金算定のもとになる
見積もり(燃料費などを除く)が
実際にかかった費用よりも 過去10年間で
計約6千億円高いことが 政府の
「東京電力に関する経営・財務調査委員会」の
調査でわかった。
電気代が必要以上に高く設定されていた
可能性があり 調査委は 近くまとめる
報告書に盛り込む。

自由化されていない家庭用の電気料金は
電力会社が 今後1年間にかかる 人件費や
燃料費、修繕費などの原価を見積もり
一定の利益を上乗せして決める。

報告書案によると 過去10年で計6186億円分
見積もりが実績を上回っていた。
大きな原因として修繕費を挙げ 1割ほど
過大とした。
報告書案は「経営効率化によるものと
いうよりも そもそも届け出時の 原価が
適正ではなかったと推察される」と指摘した。

Source
http://www.asahi.com/business/update/0929/TKY201109280716.html



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3月の頃と比べて軽く600円から1000円
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これはぜひとも 取り過ぎの金額を
返還してもらわないと 納得出来ない!