栃木市今泉町でエレクトーンとピアノのレッスンしている強口(こわぐち)音楽教室のこわぐちです音譜

音楽に耳を傾けて聴いたり、表情豊かにメロディを歌ったり、気持ちを込めて鍵盤で演奏したり…

色々な音楽体験から音楽を楽しむ力を育んでいきます

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ピアノスタディ3で「小さなピアノ」を練習し始めた生徒さん、右手のメロディに続き、左手の譜読みです。

 

音をひとつずつ“ラミドミ・シミレミ”と読んで弾くのも大切なのですが、ハーモニーの流れを理解して演奏してほしいな…と思い、楽譜の音を読む前に、イ短調のⅠとⅤ₇の和音を使って右手のメロディに合うように和音付けをするところから始めました。

 

 

イ短調のIとⅤ7を使って和音付けします

生徒さんはこれまでレッスンで色々な調の和音を歌ったり、真似して弾いたり、聴音して弾いたりしていました。この曲はイ短調なので、イ短調のⅠの和音ラドミ・Ⅴ₇の和音♯ソレミを右手のメロディと一緒に演奏しながら、ピッタリ合う和音を選んでもらいました。楽譜にするとこんな感じで和音付けが出来ました。

「メロディに合う和音、上手につけられたね。この曲の伴奏の基になっている和音はこの和音なんだよ」と生徒さんにお話しした後…

 

 

少し変えるとどうかな?

「でも、少し変えるとおしゃれになるよ。ここの和音♯ソレミの♯ソをシにして弾いてみるとどうかな?」2小節目の和音を♯ソレミからシレミに変えて弾き比べをしました。

 

「どうかな?少し感じが変わったでしょ。このシの音、すごく大事な音なの。

他の調の曲でも同じように和音が変わる曲ってあるんだよ。」

生徒さん、毎回のレッスンで基本の和音の聴奏(聴音して弾くことです)をやっているので、響きの違いが分かったようです。

「じゃあ、この和音、楽譜通りの伴奏に変えて弾いてみようか…」

 

 

 

 

元の楽譜と同じ伴奏形で弾いてみます

元のような分散和音の伴奏形に戻して練習してから、メロディに合わせて演奏すると、何だか3小節目がしっくりきません。

「伴奏に使ってる♯ソレミの和音は正しい和音なんだけど、メロディにレの音がいっぱい出いるから、伴奏のレの音と重なってケンカになっちゃうの。

ケンカにならないように、この音を違う音に変えてみたらどうかな?」

 

「レをシにしたほうが、きれいな感じがするね。元の和音はラドミと♯ソレミだけど、伴奏で使う時はメロディに合わせて和音の音を変えた方が素敵になることがあるんだね」とお話ししました。

本当は和声の難しい理論に基づいて和音が変化しているのだけれど、それは生徒さんが年齢も鍵盤経験年数ももっと重ねてから、興味を持って勉強すること。

今は、曲の和音の流れがどうなっているのか、それがどう変化したら曲の魅力が増す伴奏になるのか、たくさん経験していくことが大切なことだと思います。

レパートリー曲を楽譜通りに読譜して演奏することも大切ですが、レパートリー曲に隠れている音楽的な秘密を見つけながら練習していくことを重ねて、将来、曲のアナリーゼをする力やアレンジ力につながっていきます。楽譜通り弾けて終わり~ではなく、レッスンで何か+αを工夫したり、考えたりしながら、自分の力として吸収してもらいたいなと思っています。

 

強口(こわぐち)音楽教室です音譜

生徒さんお一人お一人に合わせて指導案を考え、生徒さんに寄り添ったレッスンをしていきます。

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