給食に福山郷土料理「うずみ」を
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昨日、福山市立霞(かすみ)小学校で
「福山郷土料理”うずみ”調理指導会」が開催されました
私は食ブランド事務局として参加させていただきました
本日のプロの方々。占部さん(真ん中)、深町さん(右)
いずれも福山市内の超有名料亭およびホテルの料理長さんです
参加者30数名。皆、真剣です
占部さんは市内の調理師学校でも教鞭をとられておりますので
軽快なトークで参加者皆様の心をつかみます
鯛を切り身に
ここで問題発生。調理実習用の包丁が切れません(泣)
小学生の実習用なので、わざと切れないような...
プロと言えども、四苦八苦のようでした
小学校の鍋で、プロが調理。このギャップがたまりません
鍋には「鯛うずみ」の具材である鯛の煮つけ
すご~く良い香りがしています
で、出来ました!
給食として出すときはご飯と具が別に出ます。
生徒が自分で具の上にご飯を乗せ、出来上がり!
「掘り出せ!旬の福!福山うずみ FUKUYAMA UZUMI」
と書かれた海苔を添えて
校長先生、子どもたちも試食
私も味見させていただきましたが、大変おいしかったです
実習終了後、新聞記者に取り囲まれる占部さん
一番左が朝日新聞の敏腕記者、野口さんです
絣のジャケットを着ていただいております
すごく良い記事を書くと地元&市役所内で評判です
本日の朝日新聞(備後版) に掲載いただきました
他、地元の経済紙「大陽新聞」にも掲載
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「朝日新聞 記事(転載)
広島県福山市の郷土料理「鯛(たい)うずみ」を学校給食で味わってもらうため、
小学校の調理員や栄養士ら約30人がプロの調理師から作り方を学ぶ実習会が
16日、同市霞町3丁目の市立霞小学校であった。
市内では各小学校ごとに給食を調理、1日3万食になる。
うずみは鶏肉を使って年1回出されてきたが、地元名産の鯛にトライしようと
企画された。福山の食ブランドに取り組む「福山食ブランド創出市民会議」
メンバーの調理師、占部秀雄(うら・べ・ひで・お)さん(59)らが完成させた
鯛うずみのレシピに従って、イリコだしの作り方や鯛の煮方などを指導した。
賞味した児童たちは「うまい」を連発。
調理員も「さすがプロ。この味を目標に作りたい」と話した。
新米のとれる10月、給食に出す予定だ。(野口拓朗)
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最近、野球界で「アマチュアがプロの指導を受ける」という企画の”学校給食”版
皆様、すごく良い企画と思いませんか。
日々、福山市内の小学生3万人のため、奮闘している調理員さんの生の声や
いかに子どもたちのためにガンバッていただいているかを知ることが出来ました。
食中毒を絶対起こさないため、75度、1分間の加熱ルール
生野菜は原則禁止
朝9時からスタートして12時までに作り上げる時間との闘い
予算に合わせた具材の選定、など
福山市では郷土の食べ物として、うずみ以外にも、鯛めし、ネブト(小魚)の
から揚げ、クワイ、などを提供しております
「ネブト」という小魚、大変おいしいです。小魚なのでカルシュウムたっぷり。
でも、子どもたちに食べさせるために3万人×5匹=15万匹を準備しないと
いけない。そのために現場では少しずつ「ネブト」を購入し、冷蔵庫に保管して
人数分集まるように購入しているとのこと
飲み屋で突出しに出すのとは、訳が違うようです
ということで、福山の子どもたちのために大人も奮戦してます
こういうことを続けていけば、もっともっと福山が楽しくて良い街になると思いました
参加の皆様、ほんとうにお疲れ様でした











