古典落語「牛ほめ」に「備後たたみ」が出てきます | ナベ(セイムファクトリ渡辺幸三)ブログin縁起が良い街・福山市

古典落語「牛ほめ」に「備後たたみ」が出てきます

ナベブログへようこそ!


今日はいつも書いているネタと趣向を変えまして古典落語です


先日、福山商工会議所 さんが発行しているメルマガに私がサポートしている

「備後い製品後継者育成プロジェクト」応援メッセージがありました。

大変有り難いお言葉です。感謝いたします

関係者一同、がんばらねばと思います


さて、その分のなかで1687年に出版された本に「備後(びんご)の畳」が

ブランドとして取り上げられていたと紹介いただきました



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今から約330年前、既に全国に知れ渡る「ブランド」だったとは


感動です!


すばらしい備後の伝統産業に携わらせていただく私は幸せ者ですね


古典落語の内容も面白いです



「福山商工会議所メルマガ(抜粋)

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●あとがき

 古典落語に「牛ほめ」というお話があります。

 貞享4年(1687年)に出版された笑話本「はなし大全」の一遍で、

元々は「池田の牛ほめ」という演目です。

 主な演者に5代目春風亭柳昇や4代目春風亭柳好、春風亭一朝、

上方の4代目桂文我などがいます。

 「あらすじ」は、とにかく頓珍漢な言動ばかりしている与太郎。

万事が世間の皆様とズレているので、父親は頭を抱えています。

 そこで、今度、兄の佐兵衛が家を新築したと聞き、これは与太郎

の汚名を返上するチャンスだと考えた父親は、家の褒め方を

トンマなせがれに覚えさせようと決意します。

「良いか、こう言うんだ・・・


『結構な御普請でございます。普請は総体檜造りで、天井は薩摩の

鶉木目。左右の壁は砂摺りで、畳は備後の五分縁でございますね。

お床も結構、お軸も結構。庭は総体御影造りでございます』・・・」

 というように、江戸時代に作られた落語の中に、備後の畳が
出てきており、備後畳表は古くから、すでに高級ブランドとし
ての地位を確立し、広く流通していたことを知ることができま
す。

 今、畳表の業界では「備後い製品後継者育成プロジェクト」に

取り組んでいます。

 時代劇でもお馴染みの虚無僧笠や浪人笠は、い草で作られて
いるのですが、この技を持つ職人が全国でも一人になってしまっ
ていることから、この技を後世に残そうと、後継者を公募で選び、

育成しています。

 備後の伝統の灯を、いつまでも灯し続けることが、この地に
活きる者たちの誇りになります。

 後継者として修業を続けているお二人、頑張って備後の誇り
を守り続けてください。                  
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