深夜2時頃だったかな。

雨音とで目が覚めた。
すると、同時に突風が吹きテントが大きく揺れた。

「バサァァァアア! カランコロン..... 」

外で鈍い音がした。


タープが飛ばされたか?!

確認しに行きたかったが少し考えた。

「さて、どうする。」


どうするも何も、修復に行くしかない。

そぉ~っと隙間から外をのぞいた。


見事にタープが飛ばされていた。コンロやイス、その他もろもろ雨ざらし。
あわててテントを飛び出してタープの張りなおし。必死だったため記憶が曖昧。

闇に包まれた雨が吹き荒れ、襲うように風が吹く嵐の誰もいないキャンプ場は昼間とは顔を変え、すごく恐怖だった覚えがある。



朝、5:00過ぎ目がさめた。
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以前として雨が降っている。
風はほぼなくなり、心地のよい雨音が静かに周囲を包んでいた。

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少し肌寒い。
コーヒーを淹れてあったまる。

雰囲気が最高の後味。インスタントだけどね


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若干霧がかっている。

テントへの浸水もなく、タープを張りなおした後は特に問題はなかったようだ。

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深々と降る雨に見とれながら朝食。

ハムチーズオン焼き鳥缶。ちょっとマズそうだけど普通においしい
盛り付けの重要さがわかった。


洗物をすませ、いつでも撤収できる状態に。

チェックアウトの10時まで少々時間があるのでまったりと過ごす。

7:00過ぎたころから雨が弱まってきた。同時に他のキャンパーたちも活動開始。


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9:00前には完全に雨は止み、これまでのことがなかったかのようにいい天気。

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タープ、テントは最後までしまわず、お日様の力をかりて乾かす!

ある程度乾いたら撤収~

固定しているロープはペグが打てないため、石に巻きつけておもりにして固定している。

石を持ち上げようとすると 「重っっ!」

これ石っつうか岩じゃん。こんなんよく拾ってこれたな笑
全く、火事場の馬鹿力ってのは恐ろしい。


余裕をもて30分前にはチェックアウト、
コロコロを引っ張り駅についた。
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しかしのどかな場所だな~。心が落ち着く。

駅前でお土産買う
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わさびも買いたかったけど荷物増えるの面倒だから饅頭だけでいいや。笑

強風で電車に遅れが出てた。
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帰りは各駅停車で横浜駅経由で帰宅。

そういえば首からぶら下げてたデジカメ、バッテリーを家に忘れてきて一度も使わず。笑
ただのオシャレになってしまった。
イチデジも持ってきたものの重たく、かばんからほとんど出さず、何枚かとっただけ。

他にも、安物ペグはすぐ折れたりグランドシートの位置がずれてて全く機能していなかったり。フライシートのかけかたで戸惑ったりと。

なにせ自転車旅行では簡易的にテントを建てるもしくはベンチに寝袋だけとか。基本的に移動がメインで、飯が食えて夜は寝れればいい的な感覚だった。
そのため、”準備する、飯を作る、寝る、そして型付ける”を楽しむキャンプはまた別の楽しみと今後キャンプや旅行をするにあたって勉強することがおおかった。

べつにキャンプ経験はないという訳ではなく、家族や知り合いと行くことは今までにもあったけど、そういったときは全部まかせっきりなので。笑
そういった意味でもソロキャンプというのはいい経験になった。

家に帰ったらテント寝袋を干し、コッヘル、炊事用具を洗って次に快適に使えるようにするまでがキャンプ!
いや、休み明けの学校の宿題を終わらすまでがキャンプかな笑







金曜から学校かぁー

また日常の世界が戻ってくる。

非日常をもっとも手軽に感じられるのはこういった不便を楽しめるキャンプだと思っている。




とりとめのない日々に疲れたらまた来よう。