この経験を忘れない為に、避難の日記を書きます。




iPhoneからの投稿

3月11日

夫君が風邪のため仕事を休む。これをいいことに、午前中に職安へ。午後からも職安へ行こうとするも、夫君がおいらのiPhoneでゲームをしていたので、足止め。

あ、地震!

あ、もしかして長い?

あ、もしかして強い?

お昼寝中小さい人を抱き上げる。どんどん強くなる揺れ。どんどん大きくなる音。どんどん落ちてくる物達。間抜けな声しか出ない私。高額商品、テレビを抑える夫君。

気がつけば、家中のふすまがすべて外れていた。小さい人が寝ていたはずの場所にもふすまが。あぶなかった。

余震が怖いので、とりあえず外に出る。寒いので、車内に避難。近くの空き地で、テレビで情報収集。そのうちに、福島第一原子力発電所(1F)の異変を知る。三キロ圏内に避難勧告が出る。うちは三キロ圏内ではないので、屋内待機指示。夜中に部屋に戻り、布団で寝る。

が、ひっきりなしの地鳴り、余震とヘリコプターの
音で、ほとんど眠れない夜を過ごす。

小さい人と風邪薬を服用した夫君は、熟睡していたようだ。



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地震は震度6強でした。マサジ君は、体調不良で、丁度仕事を休み家にいました。

揺れが酷くなったので、オーさんをお昼寝から起こし、揺れが収まったので、車で広い空き地に避難しました。

様子を見つつ、夜中に家に戻り、布団で眠りました。

と、言っても、地鳴りはすごいし、余震はすごいし、上空にはヘリがひきりなし。ほとんど眠れませんでした。

そして原子力発電所の問題…

夜中に起きるたびに、ネットで状況を確認していましたが、やはり繋がりにくく、2時頃から全く繋がらず…

今朝早くの避難勧告で起こされました。

必要な物を車に積み、指示された避難場所をめざしましたが、道は渋滞。しかも、混み合っているとのことで、いくつもの避難場所を訪ねました。

夕方に一度落ち着いたのですが、今のうちにマサジ君の実家に向かおうということになりました。

もしかしたら、戻れないかもしれない。いつ帰れるかも分からない。

地震、津波の被害を考えれば、生きているだけでも有難いです。ホント、胸が痛いです。早く収まりますように。心から祈ります。


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