引っ越した | オーストラリアの空の下で

オーストラリアの空の下で

ゴールドコーストに住む主婦であり母の独り言

ようやく前の家を引き払い
新しい家での生活が始まった。

といっても、
新しい家に来たのはもう1週間も前なのだが、
引越し業者を使わずに
身内や友人に引越しを手伝ってもらったため
毎日少しずつ物を運び出すように形になり
前の家と新しい家の往復の日々だった。

一生終わらないんじゃないかと思うほど散らかった家。
 

それが、こんな空っぽに。
 

初めてこの状態の家に来たときのことを思いだす。
まだミーナが2歳でリサは影も形もなかった。
ミーナが何も入っていないクローゼットに入って
隠れていたりしたものだが、
今は
 
大きくなったリサが同じことをしている。

色々な思い出がありすぎて
ここにいると胸が一杯になってしまう。

でも、

子供達はどうでもいい!
という感じだ。

ありがたいことに
新しい家をとても気に入っている。

新しい家は前の家よりも格段に小さいタウンハウスだ。

タウンハウスというのは
ある区画内に家が立ち並ぶ集合住宅。
長屋のようなものだろう。
一軒家と違って、
個人が家や庭の管理をせず、タウンハウス全体の管理者がいる。
なので、
いろいろ決まりはあるものの、
何もしなくていいのは便利。

外観はこんなかんじ。
 

嬉しい事に
共有のプールがうちの玄関の目の前にある。

 

引っ越して以来毎日
学校から帰ったらまずプールに入ることが日課になった。

そして、
これが我が家。

 

まだまだ
ガレージの半分がダンボールで埋ってしまっているが、
なんと
家の中も

 

こんなことになっている。

安住の時はまだまだ先のようだ。

あ~あ
気が重い。。。


↓ブログ書いてる暇があったら片付ければいいんだよね