幸せの中にもどかしさを感じる

欲の果てに、開けてはならない箱が
生まれてしまった1年前。

愛とは、人とは、繋がりとは、

究極の関係の中に、
ありえるはずのない感情

恋愛感情はない
でも愛している。


身体の繋がりなのに身体ではなく、
心をどこまで近づけられるか、

試すことに美を感じ、
それに没頭してしまったあの頃の

私の罪は重い。


この1年間、私は記憶の箱を
覗くことも恐れてる

開けたら最後、あの頃の
麗しき事の数々に取り憑かれるように
思えるから。


そして、きっともう
止められない好奇心が恐怖を超える。

これは、ありえない物語。
ただの妄想の箱。