血管性認知症は全体の約20%(19.5%)。
(アルツハイマー型と血管性で認知症の90%弱、
この2タイプが主流か・・・)
脳梗塞や脳出血等の脳血管障害によって、
脳の血液の流れが阻害され、
脳の一部が壊死することで発症します。
脳梗塞や脳出血は、
高血圧、脂質異常症、糖尿病等の
生活習慣病が原因で引き起こされる病気です。
血管性認知症を予防するためには
生活習慣を改善し、
血管障害を予防することが大切です。
血管性認知症の症状は、
障害を起こした脳の部位によって異なります。
具体的には
歩行障害、手足のしびれ、麻痺、排尿障害、
言葉が出にくい、意欲低下、不眠、
感情のコントロールがきかない等の症状があり、
血管障害の発作が起こるたびに
症状が段階的に重くなっていきます。
69歳の今、
脳の血管・血流の状況は全く不明。
しかし、
体の状況は自分自身が一番解っています。
全く問題ないと考えています
血管性認知症対策は
日々の規則正しい生活と
がん対策で学んだ食生活で良いようです。