暴落の時は視点を変えてみる。 | 配当優待生活

配当優待生活

勤めているときに、少しずつ貯金するつもりで株を買い足していたら株式投資で自分年金が完成しました。

資産額は、市場がある以上上にも下にも行きます。


細かく言えば、毎日変動しています。


暴落で資産が大幅に減少するのは辛いですが、そんな時は視点を変えて、受け取り配当金や優待品が減っていなければ市場が落ち着けばほぼ戻ると考えて静観するのが良いと思います。


私はリーマンショックの時に資産半減を体験しています。


ただ半減した資産ですが、暴落した他の株をチェックしていると、とんでもない利回りの株がゴロゴロしているではありませんか。


それこそ、配当金プラス優待で20%以上。株価が上がらなくても5年で元が取れる水準です。


結局リーマンショックの時、資産は半減しましたがPFの銘柄を入れ替えて配当と優待の平均利回りは20%近く迄上昇。


もうこれで駄目なら仕方がない。と開き直ってそのまま保有していたら。やはり適正な利回りになる迄株価は上昇しました。


異様な利回りになったら、阿保になってかいまくるべしです。