本格的なインフレの到来(キャッシュや預金は駄目) | 配当優待生活

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勤めているときに、少しずつ貯金するつもりで株を買い足していたら株式投資で自分年金が完成しました。

今後数年間は、物価も給料も物の値段もどんどん上がる。

 

1 国がインフレにしようとしている。(日銀がインフレダーゲットなるものを設定してまでインフレにしようとしている。)

 

2 資源がすべて高止まりしている。(資源が高ければ製品が安くなるわけがない。)

 

3 賃金も良い感じで上昇しだした。 賃金の上昇イコール 製品価格の上昇(そうでないと利益が確保できずに減ってしまう)

 

4 土地の値段まで上昇しだした。

 

国はある程度の円安は放置するものと思われる。 140円から150円定着 円安=輸入品の価格上昇イコール物価の上昇

 

 

今後値上がりする物  電気料金  いずれ政府の補助金が無くなる

           ガソリン代  これも政府の補助金が無くなる

          食料 日用品 円安プラス賃金の上昇プラス物流コストの上昇で夏以降 上がりだす

          土地  円安で工場回帰 その周辺が大きく上がり首都圏も上がる。

          建物  資材や人件費の高騰で安く作れるはずがない。

 

良い感じのインフレが10年位継続するかも その場合は今の1万円は 10年後は確実に5000円位になっている。

 

キャッシュや預金はインフレにとても弱い。  今後も金や株等はインフレを織り込むともっともっと高くなる。