晴れた日はおおむね順調に発電しているようです。
計算上は発電量>消費量なので 電気代が無料になるはずですが 売電と買電の価格差があり 発電量が消費量の1.5倍ぐらいなのにわずかな金額しか浮かない計算です。
昼間の太陽光で作った電気をできるだけ自家消費すると、売る価格より買う価格の方が2倍ぐらい高い。
自家消費を増やしたい、蓄電池が無いとそんなことは出来ないと思ってましたが、エコキュートの時間を10時間ずらせば電気は貯められないけどお湯は貯められる。
具体的には昼の9時からお湯を沸かして17時に焚き上げ終了する設定にしました。
この方が消費電力もお湯の温度が時間とともに下がっていくロスも防げます。
消費電力は 空気を圧縮して熱を作っているので深夜より昼間の方が気温が10度は高いのでその分電気の消費が少ないです。
そして焚き上げ終了が5時なので保温時間が極めて短く深夜に沸かすよりずっと有利です。
注意点 昼間に売電あまりできないと割高な電気でお湯を沸かしてしまう。
気候の良い時以外はエアコンの消費もあるので十分売電に余裕がある状態じゃないと使えない。
特に冬はエアコンの消費で激増するので無理かも・・・
カテエネから消費電力の違いが下記のグラフです。