株式投資は良い時期ばかりではない。 | 配当優待生活

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勤めているときに、少しずつ貯金するつもりで株を買い足していたら株式投資で自分年金が完成しました。

株式投資は下げが何年も続くときもあるし 横ばいで全く上がらない時期もあります。

 

私は2008年 リーマンの時が一番厳しかったです。

 

数年下げた挙句 4年ほど横ばいでした。

 

その後アベノミクスが来てその後は順調な資産推移です。

 

私は資産を遊ばせるのが嫌で常にフルポジにしてお金に働いてもらい、その結果 配当金がきたり優待品がが来たりします。

 

暴落は・・・すべて直撃します。 分散投資なのでほぼ指数並みに下げます。 トピックスが20%下げたら資産も20%減ります。

 

それでも良いPFなら、半値になっても数年でまた倍になりそれ以上に増加します。

 

 

悪い時期に・・・資産を取り崩すのが一番いけない。 取り崩すと相場が戻っても資産額は戻らない。

 

悪い時期は配当金と優待で暮らせば 保有株数は減りません。

 

会社員なら 入金できるので 株が安く買えてとても良いと思います。FIREしていると入金は出来ない。

 

今後は更に株主還元に前向きな企業をPFの中では比重を上げていこうと思います。