初めまして、kokoです。

アラフォー三人目出産しました。




元々ワーママでフルタイム勤務。

産休に入ると一気に気が抜けて、妊娠後期はそこそこひどいメンタルえーん

一人になると底辺まで落ち何もしたくない…となる日々。

子どもの保育園のお迎えが苦痛で、でも家に誰かいると生気を取り戻すので、子どもたちが家にいる時間は気力で動けました。


キラキラした楽しそうな妊婦さんが羨ましかったおねがい

もっと家で一人の時間を大切にすれば良かった!

…、と思いつつもきっとあの時はあれが限界です。



色々、思い出して書ける範囲でブログ書こうと思いますビックリマーク










にっこり出産レポにっこり


予定日12日前  朝おしるしあり  オリモノに茶色い血が…!

お腹の張りはほぼ毎日あったので、あまり気にせず家事をしてダラダラして、家族でお昼ご飯を食べて夕方子どもを遊ばせるのに公園へ。



その日の夜 2:35頃、お腹が痛くて目覚めるガーン

この時はちょっと痛いなー、程度だったのでもう一度寝ようかな…くらいの気持ち。


でもやっぱり痛くてそのまま眠ることが出来ず、一人リビングで痛みと格闘。

陣痛アプリをダウンロードして間隔を測ってみたら約9分びっくり

でもやっぱりそこまでの痛みがないので本陣痛と確信がもてず、そのままダラダラ。

そっから二時間くらい痛い→収まる→痛い→収まるを繰り返すも時間が延びたり縮んだり。



5:00 痛みが少し強くなり夫を起こす。

ここで陣痛なら何か食べとかないと!と、思って昨日買ったエクレアを食べたら、目の前で夫はシュークリーム、せんべい、食パンを食べてた。

(朝からよく食べるなぁキョロキョロ…と、思いつつ痛みと格闘)



6:00 病院へ電話 まだ食事をする余裕もあり、間隔も一定じゃないことから様子見の指示。この時大体5~8分間隔。

便意もあり、トイレとリビングの往復。



7:00 じっとしていれないくらい痛くて家の中を歩き回るえーん

大体4分間隔。



7:15 夫が産院に電話してくれてそのまま病院へいくことに。



7:18 予約してた陣痛タクシーに電話。

※これ本当予約して良かったです!すぐ来てくれて、運転手さんも優しくて定期的な痛みに見舞われながらも安心しましたえーん



7:25 タクシーに乗り込み一人病院へ  

子どもが病院に入れないため、夫は子どもとお留守番



7:40 病院へ到着 時間外だったので受付をして中に入り、助産師さんがお迎えにきてくれて、そのまま産科へ。

この時かなりの痛みだったので、車椅子用意しようかと言ってくれましたが、座る余裕もなくそのまま歩いて向かう。


内診室にて、子宮口6cmという事で、分娩前の部屋へ通され着替えの指示を受ける。が、この辺から痛くて痛くて着替えも進まず…ガーン

服脱いで痛みに悶え、分便着に袖を通して痛みに悶え。立ってるのも辛くてしゃがんだり歩き回ったりしながら、やっと着替えを終えたらもう声を出さずにいられなくなり、やってきた助産師さんに連れられて分娩台へ。


分娩台に座るのも仰向けに寝るのも痛くて痛くて…、点滴もおかしな格好のままだったのにチャチャッとしてくれましたえーん


そこからはもう痛みMAXで、泣き叫ぶしかできず…

先生もすぐに来てくれて、何回かの痛みの後にですぐにいきんでいいと言って貰えたので、良かったですえーんえーん

※前回のお産の時は何度もいきみ逃しを指示されて絶望でした。多分、慣れてない助産師さんだったので、どこで声をかけるかを迷っていた模様。


ただ、どんなにいきんでも赤ちゃんの頭が見えても、私の力じゃ頭が出せず、会陰切開。

(この痛みは陣痛に比べたら全くです口笛)


その後、またいきむとグググッと出てきました。

出てきました。

泣き声とともに一気に痛みはなくなり、赤ちゃんが助産師さんの手におねがい


ただこの時の私は赤ちゃんの可愛さよりも、痛みからの解放で脱帽状態。

三人産んでますが、今回一番痛かった気がします。でもきっと毎度痛いのに痛みを忘れるから上書きされるんでしょうね。



8:19 出産



多分とんでもなく早い出産だったんじゃないかとニヤリ

昔から痛みには強いと思ってるんですが…、究極に痛みが来ないと陣痛かわからないし…とか、痛み遠のくかな…とか、まだ病院行っても早すぎるかな?とか、グダグダ考えてしまったのがきっと原因ですキョロキョロ


助産師さんに『タクシーで破水しなくて良かったね』と、あとから言われ、確かにーガーンと。



その後は胎盤出したり、切ったところを縫ったりしてくれましたが、やっぱりそれも痛かったですガーン

気が抜けた分、痛み倍増。



赤ちゃん可愛いなぁ立ち上がる

こんなに小さくて、ふにゃふにゃ。


産まれてくれてありがとうおねがい