倉敷から大事な客人が工房にお見えに成るので、来て良かったなと思って貰えるようにしたいと思って、田子の浦のシラスか?由比漁港の桜エビかと思案した挙句、シラスは他でも食せるので唯一の桜エビにしましょうと由比に2回下見に行って来ました。2回目のお店は流石でした。綺麗し美味しかったしロケーション最高でした。薩た峠(たは土辺に垂)の麓にあり、広重の東海道五十三次の内・由比宿で描かれた風景がほぼ今も残る所。
桜エビのかき揚げなどは綺麗し美味でした。人気店だから数時間の待ちも有るとか覚悟して来客をおもてなししたいと考えています。(客人が桜エビ苦手だったら笑えます)月末の結果をお楽しみにお待ちください。
右がJR東海道本線、更に右が国道1号線に東名高速道路と日本の大動脈が束ねられて走っています。台風が来ると国道に波が襲ってくるのはこの近く。店内から富士山を望む。
生とボイルした桜エビ
桜エビのかき揚げが来ました。綺麗です。
桜エビの釜めしです。
西日がもろに当たるので木を一本植えて貰いました。トキワヤマボウシと言う種類で常緑です。これが茂って西日が緩和されるまで工房通いが続くのでしょうか(笑)
4月7日の工房の庭に咲く富士桜(富士の山桜です)
工房から少し上った所から見る富士と一本桜
清水公照師揮毫 公勇窯