自分の子供でも子供とは全く違う人間、性格。

そう思うことで気持ちが少し楽になる。


お友達からこんな事されたりあんな事されたら、きっと傷付いてしまうだろう。

学校でうまくやれなかったら、先生から注意されたら辛いだろう。


、、と思って、先回りで色々準備したり助言したりしていたけれど、

それをすることで一緒になって傷付いたりずっと心配になったりしている自分がいて、

そもそも子供達はこんな事でへこたれないのかな?意外と立ち直りが早いな。

と思ったら、少々手を離してみても大丈夫なんじゃないかな。と考える日も多くなった。


1.乳児の時は、肌身離さず

2.幼児の時は、肌を離して手を離さず

3.少年の時は、手を離して目を離さず

4.青年の時は、目を離して心を離さず

どこかのネットで見た言葉。


そろそろ手を離してみる時期に近づいてきたかな。

そう思えるのも癇癪が少しおさまってきたから。