おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠に有難うございます。

ブログ管理人の 高坂 美慧 です。

 

この時期、年賀状を余分に手に入れ余ってしまったなぁ…と

感じていらっしゃる方は…

三重の偉人さんにぜひ年賀状をお送りくださいニコニコラブラブ

 

お返事がいただけるのに加えて、

記念館の入場料が無料になりますキラキラキラキラ

 

その偉人さんとは…

 

本居宣長公

長らく解読不能となっていた「古事記」を解読し、

日本古来の文化について探求した国学者の一人です。

代表作に「古事記伝」「源氏物語 玉の小櫛」「玉勝間」

などがあります。

 

 

記念館は松阪城に隣接しており、生家も徒歩圏内です。

武家屋敷の美しい街並みも残り、

一昨年放送されましたTBS日曜劇場「下克上球児」の中では

お祭りが行われるシーンとして華やかに撮影された場所でした。

 

今年、大河ドラマ「べらぼう」では

蔦屋重三郎によって江戸時代に生まれていく

本・出版・エンタテイメントの世界が描かれていきますが、

実はこの本・出版が多く生み出されていく中において、

伊勢商人たちの存在が大きく影響していたと言われています。

伊勢商人で代表的なエリアというのは

まさにこの松阪城下の街であり、

旧市街の面影が今も残されています。

 

 

本居宣長公は

元は伊勢木綿仲介商として財を築いた

伊勢商人の中でも有名な小津家の次男として

生まれましたが、商人としてではなく

国学者として大成していきました。

日本神話を紐解く扉を現代に送り届けてくれましたキラキラキラキラ

 

江戸時代に注目が集まる今年、

「お伊勢参り」とともに、

本居宣長公の記念館を楽しまれるのはいかがでしょう?

 

さて、年賀状の宛先は…こちらです。

15日消印有効までお送りいいただけますスター

 

もう一人、同じ松阪の偉人さんで

松浦武四郎公

がいます。

「北海道の名付け親」となられた方です。

同じく年賀状を送れば、記念館の入館料が無料となります。

詳しくはこちらをご覧くださいスター