おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
ブログ管理人の 高坂 美慧 です。
武田家と上杉家の確執の中、
武田勝頼公への強い想いがゆえに
諏訪湖の上を駆け巡る八重垣の愛の物語…
江戸時代に人形浄瑠璃文楽から誕生した
「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」。
2022年の「諏訪神仏プロジェクト」が開催された際に
岡谷市の照光寺にて文楽が上演されました。
諏訪を舞台とした作品が諏訪地域で初めて
お披露目された出来事でした。
そして昨年も照光寺のほか、
諏訪清陵中学校でも上演されました。
諏訪を舞台とした
「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」を諏訪地域で…
この想いが2024年はなんと、
諏訪湖畔公園で諏訪湖を背景に野外ステージを組んで
上演されるとのことです
そのために現在クラウドファンディングが開催されています。
そしてこちらの募集はまもなく成功されるようです
SUWA×文楽2024
本朝廿四孝 奥庭狐火の段
【日時】2024年10月26日(土)時間未定
【会場】諏訪湖畔公園 特設屋外ステージ(長野県諏訪市)
【出演】吉田勘彌氏ほか文楽協会所属技芸員 / 八剱神社 宮坂清宮司
【料金】無料
諏訪地域にて八重垣姫の勝頼公への想いは
年々益々大きなものになっています