長篠合戦戦没者 450回忌開催される。

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ブログ管理人の 高坂 美慧 です。

1575年5月に武田軍と織田・徳川軍の連合が設楽原にて激突した

長篠合戦（設楽原の戦い）。

この戦いによって武田軍は戦国最強とされた軍の重臣を幾人も失う

大敗を喫することになりました。

毎年5月のGWに開催される愛知県新城市の「長篠合戦のぼりまつり」。

この中で勝頼公が本陣を置いた所縁のある長篠・医王寺にて、

今年長篠合戦戦没者の450回忌が営まれました。

新城の医王寺で「長篠合戦のぼりまつり」前日祭

医王寺（武田勝頼公本陣跡） | キラッと奥三河観光ナビ

この他に

愛知県新城市長篠では、地元の方々によって

毎年8月15日に長篠合戦戦没者を慰めるための供養

「火おんどり」が行われ、

400年以上の歴史を刻む行事として

県の無形民族文化財に指定されています。

火おんどり（信玄塚） | キラッと奥三河観光ナビ

地元の方々の祈りが現在も続いています。