おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。

ブログ管理人の 高坂 美慧 です。

 

熊野の旅の最後の記事となります。

今回はいわゆる熊野三山にはお参りをせず

花の窟神社を中心に三重県熊野市の「熊野」だけを

ゆっくりと過ごして戻ってきました。

 

その心は

日本神話に初めて登場する女神、

伊邪那美命という神様のことを知りたかった

からでした。

 

ただ出かける前からドキドキしていました。

 

古事記の中の「黄泉の国」の出来事が思い返されたからでした。

 

 

しかし、花の窟神社にお参りした際の

女神・伊邪那美命とは…

この物語とは180度違う印象を受けました。

 

女神・伊邪那美命から流れてきた神聖さ…。

 

闇だと感じていたものが実は光だった………キラキラキラキラ

 

(鬼女みたいなこと思って・・・

 伊邪那美命さま、申し訳ありませんでした。。。(ペコリ))

 

その体験をした後、

優しく微笑む女神・伊邪那美命を見つけましたハート

古代から作られる黒米。

花の窟神社にも奉納されるお米がこんな愛らしい商品となって発売されています。

しかもお米から〜うどんになったり、

パンになったり…

たくさんの神々を生み出した女神のごとく、

たくさんの食べ物が生まれていましたむらさき音符

 

 

この愛らしいパッケージは熊野市のデザイン会社が

手がけられたようです。

 

 

現在でもとても愛され大切にされる女神・伊邪那美命。

 

夏には花の窟の横に広がる七里御浜で

海上から上がる4年ぶりの

美しい大花火大会が開かれます花火

 

 

私が楽しんだ熊野というところは、

 

ダイナミック、

しかし穏やか…

かつ雄大…

しかも懐深〜い…

 

願わくばもっとここに居た〜い、居たいよ〜…爆  笑

 

昨年の秋の詩穂さんのこの話をきっかけに出かけた熊野。

同じ三重県の中のまだ知らなかった世界に

初めて巡り合った旅でした。

感謝、感謝お願い

 

皆さまも近くても遠くても…

GWに素敵な世界が広がっておられますようにキラキラ