今回の院内研修は題名の通り「拘束時の注意について」を行いました。
拘束を実行する為に注意することでは、血栓凝固機能亢進や血流のうっ血、血管壁損傷があげられます。
看護の介入としては、弾性ストッキングが身近です。
観察ポイントとしては、深部静脈血栓ができる時間は12時間が目安である。
この時間内に予防ケアが必要とされ、脱水防止として1日1.5リットルの水分が必要。
つま先の血行状態の観察等があげられる。
実際に弾性ストッキングに触れて頂き、着脱時の方法をレクチャーして頂きました。
院内研修お疲れ様でした。
TEL:0470-36-2311