テーブルコーディネートに悩む
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桜咲Onーlineテーブルコーディネート
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芒種 次候 6/11~6/15頃
腐草蛍と為る(くされたるくさほたるとなる)
投稿が遅れてますが
七十二候のテーブルになります^^;
蛍が出ると水が綺麗な証拠🌟
そう聞いたことがありますが
子供の頃の実家の裏は、地下水が湧き出ており、
そこには毎年蛍が飛んでいました
その数は多くはありませんでしたが
光が飛び交う様が、不思議で綺麗で
毎年楽しみにしていたものです⭐️
ホタルが光るのは、仲間を呼び合い、
次世代をつなぐための大事な行為なのだそうです。
一年近くを幼虫としてすごし、雨の日に水から上がって土にもぐり、
そこで数週間を蛹として過ごした後、梅雨の始めごろに羽化します。
梅雨の時期の湿気の多い土手の草から飛び立つため、腐れた草が蛍と
なったと表現されていることがあるようです。
世界で2000種以上いる蛍の仲間は陸生の方が圧倒的に多く、
幼虫期を水中で過ごす種はごくわずかなのだそうです。
水生蛍の棲息は湿潤な東南アジアに集中しているため、
水田とともに進化してきたと考えられていルようです。
日本では、ゲンジボタル、ヘイケボタル、クメジマホタルが水生の蛍です。
蛍の語源は「火垂る」とも「星垂る」ともいわれています。
蛍が放つ淡い光は「蛍火」と呼ばれ、夏の季語にもなっています。
梅雨のジメジメした空気も気にならないほどに、蛍火が幻想的な夜を
演出してくれます。
テーブルコーディネート
⭐️本日のこだわり⭐️
1.蛍に見立てたキャンドルを多く使いました
2.蛍がいる水場を表現するために、グリーンを多めにあしらいました
3.グリーンの下はミラーを置いて、花器は使わず、そのままグリーンを色々な方向に向けながら置きました
4.お皿とグラスは黒で統一。パーソナルにもキャンドルを置き、受皿は黒の分量が多くなるのを避けて、染付にしました
5.右側に置いたドウダンツツジとの高さのバランスをとるためランタンを左に置きました
6.グリーンのイグサマットで、夏を演出
あなたの食卓が愛と感謝で溢れますように🍀
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