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遠くの友は遠くで思うもの(2)

テーマ:ヨーキー
第二話!

東京から来た友人を

月曜日(三連休最終日)に

佐世保の駅迄迎えに行った。

「何処か行きたい所ある?」

「イヤ無い! 軍艦が見れば

良い。」

と言う事で佐世保港の

遠くの方に碇泊している

公園に。

 「軍艦を入れて、」と

近くにいた家族連れに

スマホを渡して

背景に何を入れろと言って

いる。ジジイにも写真に

入れと。

気温は27度位で涼しい風が

吹いて気持ち良い。

けど、小学生の様な自由奔放な

後期高齢者をどう接待すれば

良いんじゃ🙆🙆🙆?

ホテルは3時までチェックイン

出来ないし、、、、、

スタバ発見!

混んでいて、前に二人組の

中学生の女の子の

注文に時間取っている。

友人、後ろでメニューを

確認していると

マネージャーと思われる

中年女性がメニューを

彼に差し出して

「何をご注文されるか

決まったら又列にお並び下さい」

とジジイ達が進行を遅らせて

いるかの様な態度。

友人

「もう、決まっとるんジャムキー

「失礼しました。」



「所で、何をしたいの?」


「ヤー、懐かしいからねー」


実はこの友達とは


友達と言える接点が


殆どないのです。


50数年前、


エレクトロニクス専門商社


にいた。


でも部署は違うし、仕事の


内容での接点も殆どなかった。


ジジイは直後、シリコンバレー


に駐在員に。


彼は1-2年後、ホンコンに。


そして、30年くらい前に


2番目の奥さんとお子さん


を連れて


シリコンバレーに現れて


会おうと連絡があった。


ジジイも2番目の奥さん


だったのですが、これが共通点。


この後、彼がいかに


億万長者になったかの


面白い


話、


長くなるので次に続きます。