長い闇トンネルで見つけた一筋の光。。~駆け抜けた30代~ | ぷれ~り~の「掌心(たなごころ)」♪

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レイキを伝授していただき、
バスケやギターも含め、
掌心をとおして感じた事
気づいた事などを記していきます☆

ヒーリングについて書いていく事が
多いとは思います(^^ゞ

コメントやメッセージも宜しく御願い致します☆

一笑懸命やんべさぁ☆

20代後半に入り、

この頃はノストラダムスの大予言は外れてたと

されてましたが、

個人的には当たってたんじゃないかというくらい

今までの世界が完全に崩壊した時でした(^_^;)

 

まぁ~それも今思えば、

作られた世界であり、

人生ってこんなもんなのかなぁ~というとこに

押し込んだ世界だったので

壊れて当然でした。

 

必要ない命なら、とっとと次へ生きたいといえば、

まだ前向きでしたが、とにかくどうで良いという

破滅的な考え方だったと思います。

 

親から何言われても苦痛。

神様の視点から言われれば言われるほど、

自分には関係ないと思っていました。

 

その一方で、金八先生や

北の国からの再放送を見て

ボロボロ泣いてる時もあれば、

 

そんな状態でも笑顔で仕事しなければいけないけど、

そういう状況が無理矢理でもあった事の有難さも感じていました。

 

そんな中、バスケに再会し、

大怪我をしたことで、

もう一度顔を上げるチャンスを

いただきました☆

 

自分と向き合う時間を貰い

心と身体の両方に向き合う事ができました。

 

それでも、人生としては、

もう誰かと一緒になる事も難しいなと

思ってましたし、

 

跡継ぎとかも、俺じゃなくて良いんじゃないかと、

その事に関しては否定的な事が多かったです。

 

どちらかというと、アレするなコレするなが

増えてきてとても窮屈でしたが、

 

自分の中では、あえて今はやらない行(ぎょう)をしていると

言い聞かせていました。

 

まぁ~とにかくグチャグチャに

ひねくれてねじまがった状態でしたが、

それでも、守られていて

何度か復活のチャンスを貰ってました。

 

一番大きかったのは、

奥さんとの出会いでした。

この素直さには絶対勝てないと感服し、

自分も小さい頃は思うがまま生きてて

最強だったなぁ~と思い出しました。

 

少しずつ解きほぐれていく感じがしました。

 

奥さんは占いとかも好きだったり、

神社仏閣で御朱印いただいたり、

パワーストーンやスピリチュアルも好きでした。

 

ワタシは、特に否定する気も無かったのですが、

実家の天地教があったので、

何となく総てに距離を置いてましたが、

一緒に出掛けたりすることが増えていきました。

 

実家でどこどこの神社に行ったと話すと、

ウチの天地教だけ拝んでればいいとかの

話になるので、

普通の会話する事も難しくなってきてしまいまいた。

 

 

しかし、お授書を読むと、

天照大御神以外にも

いろんな神様が出てきてる事に

興味が出てきました。

 

神社仏閣で手を合わせても

何かを拝んだり、御願いする事も無かったのですが、

いろんな事を感じたりする事も増えたので、

伊勢神宮へ初めて参拝にいった時から

御朱印帳も始めていきました。

 

中でも大きかったのは

その前に行った戸隠神社でした☆

 

あっこれは長くなりそうなので、

戸隠と伊勢は別で書きます(^^ゞ

 

 

ワタシの中で納得いって無かったのは

神様と仏の違いをずぅっと父に言われていて、

 

仏様に御願いしてはいけないと言われていました。

それは人間から仏様になって、修行してから神様になる様な

感じの話で、

何も出来ないのに御願いされても困って苦しんでしまう的な話でした。

 

それを幼少期から聞かされてたワタシは

勝手に解釈していて、

仏教と神道の違いくらいに思ってしまってました。

 

日蓮宗を拝んでたら、新しいお経を授かって、

それは日蓮宗ととても似ているのだけど、

神様だ神道だとなり、

 

それってどういう事なんだろうと、ゴチャゴチャになってました。

 

そして、もう一つ大きな要因は

ワタシが小学生の時に遊んでて、

倉庫の中に自分たちで閉じ込められてしまい、

死を覚悟しました。

 

これが後の電車などに乗るのが辛くなる

PTSDとなってたのかも知れませんが、

よく解らない状態でした。

 

それよりも、その時死を覚悟した時に、

ワタシが生まれるより前に亡くなってた

おじぃちゃんのとこに行くと思ったら、

泣きながら初めておじぃちゃんと

叫んでいました。

 

その時、真っ暗闇の中で、急にドアノブが

手に触れたのでした。

一緒に閉じ込められてた先輩に告げて、

ようやくそこから脱出できたのですが、

 

ワタシはとんでも無い事をしてしまったと

父の話を聴く度に苦しかったのです☆

 

援ける力のない、おじぃちゃんに

無理矢理援けさせてしまって

苦しませてしまったと、

誰にも打ち明けられず、

ずぅっと自分を責めていたのでした。

 

でも、今ははっきり思います。

理屈は解りませんし、真実も何処にあるのか

解りませんが、

あの時援けてくれたのは、

おじぃちゃんだと思ってます。

 

どうもありがとう。。