家族。。その5(急変~話し合いへ)その先へ | ぷれ~り~の「掌心(たなごころ)」♪

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レイキを伝授していただき、
バスケやギターも含め、
掌心をとおして感じた事
気づいた事などを記していきます☆

ヒーリングについて書いていく事が
多いとは思います(^^ゞ

コメントやメッセージも宜しく御願い致します☆

一笑懸命やんべさぁ☆

急変の知らせを電話で受けた時は、

何だか解りませんでした☆

 

抗がん剤三日目の途中で、

お見舞いに来た人たちがいて、

調子よくしゃべっていたそうです。

 

トイレを我慢してたのか、皆さんが帰る頃

トイレに行ったところ急変し、

倒れて意識、呼吸がヤバイ状態になったらしいです☆

 

たまたま来てくれたた

姪っ子がいてくれたので、

対応も早くしていただけたのだと思います。

 

すぐに病院に向かえる状態ではなかったのですが、

母や姉たちに連絡し、皆病院へ向かいました☆

 

その感、先生から計三度電話がありました。

呼吸器を付けなければいけない状態になるかも知れない事、

その時は外せなくなる可能性もある事、

万が一の事がある可能性も。。

 

とりあえず、延命措置の事などは

まったく話し合ってなかった状態だったので、

その一瞬の判断はとても難しかったのですが、

 

これから家族向かうので、

サイアク誰かが着くまで持ちこたえてくれれば。。

とだけ伝えたと思います。

 

その後の連絡で、やはりかなり危ない状態だったので

呼吸器をつけたという連絡もありました。

 

奥さんの帰りを待ち、

途中で母親を乗せ、

病院に向かいました。

 

姉も一人は間もなく着いたのですが、

もう一人が着くまでは多少時間が過ぎていきました。

 

夕方ごろ着いて、

ICUで呼吸器やいろんな管につながって

目を閉じてる状態の父をみていました。

 

先生が来られて、

これまでの経過と状況を説明していただきました。

 

いろんなお話がある中で、自分では

とても冷静に聞いていたと思います。

 

急変ではありましたが、

先生とのこれまでの話し合いの中で

お互いの気持ちを

正直に話してた部分もあったので、

わりとぶっちゃけて話せてたと思います。

 

確か、この時は延命は望まないという事、

これ以上身体がボロボロの状態になって

意識が戻ってたとしても

苦しいばかりになってしまうので。。

 

これはワタシの独断ではありますが、

現時点ではそういう事でと話し合い。

母たちはそれを涙しながら聞いてました。

 

その後、姉が到着した頃に

父の目がうっすら開きはじめました。

 

呼吸器をつけられ、

手足はベッドに固定されてる状態でしたが、

 

こちらの話す事にうなづいたり、

首を振ったりしながら反応してました。

 

その後は、タンが詰まると苦しそうにしたり

してましたが、

だんだん意識はハッキリしてきてる様でした。

 

ここまで、たった数時間でしたが

とてもとても長く感じましたし、

 

これだけ応えが無いものに対して

フルに頭と心を使った事は

無かったと思いますが、

 

不思議と良い状態を

保ち続けられたのは、

エネルギーワークや

ヒーリングで学んでた事に

とてもとても助けられてたんだと思います。