こんにちは
一般社団法人
日本愛され女子協会 代表理事
愛され女子プロデューサーの相田千春です。
好きな人ができると
尽くしすぎてしまう人がいます。
自分では良いと思って
尽くしていることが多いものですが
それって必ずしも
恋愛にプラスに
働くばかりではないんですよね
もちろん、
相手のために・・・
という思いをもつことは
とても素敵なこと
その気持ちがあって
相手のためにしてあげることで
愛し愛される関係は作られていくものですから
でも、問題なのは
「尽くしすぎる場合」です。
尽くされることが
相手にとって当たり前になっていたり
尽くす側が
いっぱいいっぱいになってしまったり
逆に相手が
迷惑だと感じることも
あるかもしれません
どのくらい尽くすと
「尽くしすぎ」になるのか・・・。
この線引きって
とっても難しいのですね♡
一つの基準として
「相手が喜んでいるかどうか」
だと思うのですね。
どこか調子に乗っていたり
逆に迷惑そうな雰囲気を醸し出していたら
それはNGのサイン。
「自分がやってあげたいから、やる」というのは
気を付けないと
自己満足の行為になりがち
相手が望んでいることをしなければ
かえって相手の
負担になってしまうことも・・・。
それでは本末転倒に
なってしまいがち
相手ができることを
こちらが奪ってはいけないのです。
これは、子育ても
似ているところがあって
子どもを愛しているからと
なんでもかんでもやってしまっては
その子のためになりませんよね。
恋愛も全く同じ。
相手にさせてあげることも
愛情や優しさのひとつなんです。
でも、ここで気を付けたいのは・・・。
いろいろ相手に尽くしているのが
相手のためではなく
自分のためにしている場合。
相手の役に立つこと
相手の喜ぶ顔を見ることで
自己重要感を高めたいのです。
こうすることで
「私は必要とされている」
そんな思いから、つい尽くしすぎてしまう・・・。
そんなところはないでしょうか?
もし、これにピンっときた方がいたら
まずは自分が
精神的に自立することが
大事になってきます。
自分1人では「自分は、価値のある人間だ」と
認められないから
自分を必要とし
求めてくれる相手の存在が不可欠になる。
そんなマインドになってる可能性があるからです。
本当の意味で
相手を愛するというのは
「私は十分幸せ。
あなたが幸せなら、私はもっと、幸せ。」
このマインドがあってこそ
本当に幸せといえるのではないでしょうか?
うーん・・・。
もしかしたら私、尽くしすぎてるかも
そう思った方は
ぜひ、自分を幸せにするところから
初めてみてくださいね。
本当の意味で、相手をきちんと愛し
上手に尽くせる人でありたいものです。
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