こんにちは!
クロモリアクスルシャフトKOOD広報担当です!
お客様のマシン&製品紹介コーナー!!
_(._.)_皆様、ご協力頂きまして本当に感謝致しております。_(._.)_
今回ご紹介させて頂くのは、カワサキZRX1200ダエグにお乗りのオーナー様です!
✎使用した感想を頂きました!✎
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「バイクを押すと最初の転がり始めから回転の軽さを体感できました。
左右を連結する箇所の剛性がアップする事により実際にワインディングを走ったり街中でも
路面の荒れた所を乗り越える時など左右のサスペンションが同調して動くのが良く分かります。
と同時に路面の状況がはっきりとハンドルに伝わってきます。
数日後にピボットとリアも交換しましたがトラクションの掛かり方が大きく変わりますね。
ダエグの様なツインショックだと左右のサスペンションに均等に荷重が掛かり
しっかりと踏ん張りながら前に押し出す様な感じがします。
路面のうねりとかがあると左右バラバラに動いていた感じのノーマルにくらべると
車体が安定してトラクションも掛けやすいので安心して加速できます。
とにかくシャフト3本でこんなに変わるのかっていうのが正直な感想です。
あまり目立たないカスタムかもしれませんが大きな効果のあるカスタムだと思います。
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大変嬉しいご感想・・・
ご体感いただけて何よりでございます。。。
フロントを交換するだけで「おおっ」と気づくかたも多いのですが
実は、全日本ロードレース選手権を走るライダーにテストした際
一番効果を感じたのは、「リア/ピボット」なんですね!
力を生み出しているリアは、フロント以上に色々な負荷をうけます。
例えば
(チェーンドライブの場合)
チェーン・スプロケでまずはタイヤが回ります。
コーナーの時なんかは、タイヤの接地面は中心部でなく、
進行方向側にズレた状態で路面を蹴っていきます。
アクスルシャフトの左右に掛かる力のバランスは非常に不規則でバラバラです。。。
しかも、例えばダエグなら110馬力が生み出すパワー/トラクションで・・・
そのバラバラの力をグッとまとめ上げ、きちんとサスペンションに伝えてあげるのがアクスルシャフトの役目の一つでもあります。
なので、簡単にアクスルシャフトがヘコタレてては、それは不安定な走りになります。
そこで、KOODではアクスルシャフト自体に剛性を持たせるべく
高硬度で強度も高く、粘り強さをもったクロモリの中でも適切な素材を選定し
KOOD独自の焼入れ/焼戻しの熱処理を行いアクスルシャフトを製造しております。
イベントやご愛用頂く皆様からいただく声の中に
リア、ピボットをKOODにすると
「リアの接地感が増した!」
「フロントを押し出す感じの走りになった」
といった、嬉しいご感想がありますが、この目に見えない
走りの安心感、安定感にはこの剛性の影響は大きいです。
まだ体感されたことのない方は是非!
※ご感想、画像を頂いたオーナー様
この度のご協力、まことにありがとうございました。
体感イベントについては下記をご確認ください。▼
金属製品製造 コウワ 二輪事業部KOOD(クード)
〒580-0006 大阪府松原市大堀5-4-5
TEL:072-289-6405 FAX:072-289-6406
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