私のダイエット2 健康と形 ”Queen クイーン 日本武道館初公演評 ボヘミアン” | こうちゃ・Days

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おもいつきかもしれません
なんか試していきたいのです
お気軽にコメントどうぞ リコメも歓迎!!!

YesもNoもあってあたりまえ
調子のイイ日も良くないひも あってあたりまえ
頑固になることもそうでもない事も。。

数日良い天気が続いている

気温6.1℃ 湿度45% 朝6時 まだ外は暗い ご近所の消し忘れの玄関灯が明るい

ここおよそ2か月さしたる運動はしていない 少しお休み

 

思考を優先している そして 試行もね。。

 

さて 先日の続きを書く気になった。。

私のダイエット 健康と形

 

私のダイエット2

競技スポーツができる体に戻す

過分な体重を適宜に落としてから運動を開始する事の意味は体組織、関節に大きな負荷をかける事を避ける

考え方はウォーキング20分程度行ってもカロリー消費の足しにはならない

この段階で身長173cm、体重73.5kg、年齢60歳、男子 

ふにゃぬにゃ還暦男?であった???

ハードワークにて高負荷をかけ減量をする前段階として、気長に無理なく減量ができるか実験気分で行う

食のテーマ

1、全粒粉、玄米 

・これに対して行ったことは夕飯のみ白米を普通のお茶わん半分の量にする

・おかずを少し多めに食べる

2、オリーブオイル

・家食時 炒め物などはオリーブオイルを務めて使うようにした

・外食は特にこだわらなかった

3、マーガリンをやめる

・朝のトーストには塗りやすいマーガリンを使っていたがゴマペーストやジャム類を使うようにした

経過

A、最初の三日から一週間を過ぎると空腹感が違和感なく維持できるようになってきた

B、いつの間にか一か月が過ぎこの段階で体重計を気にかけてみた。目立った変化はないが体がやや楽になってきた。

C、一か月半ごろから1kgの減少の変化が現れた

D、二か月でトータルkg近い変化

E、三か月でトータル3.5kgの変化

F、四か月でトータル4kg越えの変化

G、五か月でトータル5kgの変化

H、半年でトータル7kgの変化

その間は小庭の草取りや整理、庭木の剪定ぐらいの軽作業をしたり何時もの河原の掃除などのんびり好きなことをしていた。

かなり体が軽く動きが なぁ~んか、、楽になってきた。

今回はこれくらいにしておいて、、この良いことづくしの結果は次に

、、書く気になった時に続く。。Σ(・□・;)、、

BMI 20.1までのプロセスがある

一個体の人間から

国も一つの体組織に置き換えてみると、、

やはり 程よくデトックスが、、自浄作用的に働く必要がある

常識的に、、たまった日常の毒素

その正体を一考し 解明することはとても重要である こうちゃ

 

本著説明抜粋

正気を取り戻せと訴える

 朝日新聞のここが悪いという人はいくらでもいる。「ここ」だけじゃない。全てが悪い。

 慰安婦の嘘を30年も流して日本人を貶(おとし)めた。それだけでも廃刊ものなのにすっとぼけたまま。周りも甘い。週刊文春の「新聞不信」欄はずっと良識ある大新聞扱いだ。

 朝日不信を語った者も大方は去った。また朝日の独善復活かと思っていたら著者が本紙「新聞に喝!」に登場した。

 本書はそれを主にまとめたものだが、朝日とは因縁の吉田調書事件も入っている。あの東京電力福島第1原発事故で現場にとどまって仕切った吉田昌郎所長と部下の献身は世界が称賛した。

 政府事故調査委員会の吉田調書は非公開だったが、朝日はそれを入手して「部下七百人が命惜しさに脱走していた」と報じ、世界の称賛を嘲笑(あざわら)った。

 ネタが非公開文書だ。真偽を糺(ただ)す手だてはなかったが、著者は吉田所長と長時間インタビューし、部下の話も聞いていた。地道な取材で朝日の偽り報道を指摘して、朝日の嘘がバレた。

 執筆した記者は現場も取材していなかった。事実を書く気はない、いかに日本人を貶めるかしかなかった。この記者のように今の記者は取材しなくなった。それが新聞の堕落につながると著者は言う。

 取材しないくせに「私たちは戦争をしたい人たちとペンで闘っている」と嘯(うそぶ)いて「現実を見ない自己陶酔」状態にあるとその病の症状を指摘する。

 だから例えば中国や韓国の傍若無人には「植民地支配と侵略の被害者の痛みを忘れるな」と根拠レスの自虐史観を持ち出して正論を押さえ込む。

めぐみちゃん事件も「日朝友好交渉の妨げ」と書き、蓮舫議員の二重国籍は「純粋日本人がそれほど大事か」になる。

 影響力と巧みな弁舌をすべて「日本人の貶めに使う目的は何なのか」と著者は朝日とそれに倣う新聞界に問うている。

 著者は土佐出身。潮風で鍛えた声は国技館でトランプ米大統領を振り向かせ、握手の栄を得ている。その大音声で今の新聞に正気を取り戻せと訴えている。誰よりもまず朝日新聞の記者に読んでほしい一冊だ。(産経新聞出版・880円+税)

評・高山正之(ジャーナリスト)