厚生委員会 10月7日
文教委員会 10月12日
https://www.city.koto.lg.jp/ac/gikai/7823/95185/99693.html

数名で頑張って保育園陳情出せました。過去最大数出てるはずなので、今度こそ本気でヤバイ!というのが区に伝わってもらえると期待してます。本文に書いた改善案とかも是非参考にして取り入れていってもらえたらと思います。

今回幼保一元化や幼稚園活用も出してるので、文教でも取り上げてもらえます。
保育園がこんなに不足してみんな大変な思いをして保活しているのに、区立幼稚園なんて余裕の定員割れですから‥。園庭も設備もあんなにしっかりしたものがあるのに。土地が無くて保育園作れませんで終わるんじゃなくて、もっと広い視点で解決策を練ってほしいです。管轄が違うとか言い訳はもう沢山。

・傍聴席から訴えるような目で見守る。
・区長、今度こそ話したい。
・区議、保育園活動その後どうされてますか?とフォロー入れに行く。
そんなことを当日やるつもりでいます。

我が子の時はもう間に合わないかもしれませんが、再来年、その次とかでもっと保育園に入りやすい状況ができたら‥と願ってます。



先月、東京都に対しても他区のママ連合で要望書提出もされています(これも別途記録したい)。こうやって地道にママの声を届けることで、保育園問題に悩まなくて済む世の中に変わっていけたらいいですね。

9月に議会があり、また保育園関連で陳情を出す予定でおります。

提出期限は今日まで!

前回はほぼ徹夜で頑張りました。子供がなかなか寝てくれないので夜中しか時間がありません‥。今回は体力持たず、変な時間に寝たり起きたりと相変わらずボロボロになりましたが、無事いくつか書き上げることができましたグッド!

これまで保育園関連の陳情は殆ど出されていませんでしたので、6月に思い立って初挑戦してみました。今回は2回目です。こうやっていくつか出すことで、保育園問題でこんなにも区民が苦労していて、改善しないといけない問題なんだってことを役所も議員もきちんと知っていただき、そして議論をしてもらうためにこうして頑張っております(本当に緊急課題として取り組んでくれないと陳情の嵐で大変なことになりますよシラー)。また、様々な視点で取り組んでほしいので、ただの要望でなく、できる限り改善アイディアも盛り込んでいるつもりです。
今回も委員会の日には仕事を休んで傍聴に行ければと調整するつもりです。傍聴席に子供抱えたお母さんがいるだけでもプレッシャーになりますし、本当に切実な願いであるという思いが伝わるんじゃないかと信じています。区政がどのようにして行われているのか、自分の目で見て、聞いてって大事なことだってこの待機児童問題をきっかけに知りましたビックリマーク
まだ9月議会の日程表は公開されてないので、議会ホームページをしばらくチェックしていかないと。

後日補足も入れるかもしれませんがとりあえず前半戦。続きも後日更新します。

4月以前 HPの区長への手紙等で要望出すもスルーorできない言い訳のみの悲しい回答(区長は本当に読んでいるのだろうか?)


4月上旬  4人のママと子どもたちで保育課課長、入園係長など4名と面談、異議申し立て提出。全員の要望を読み上げたあと、江東区からの言い分、質疑応答。全体で約2時間の面談。
三次区議会議員、朝日新聞記者N氏も同席。保育課は今後一切の面談を行わないとのこと。


4月11日
「詰め込みやめて!給料あげて!保育園作って!大作戦」@衆議院会館に参加。厚労省の保育課課長、内閣官房の方に自分の異議申し立て書を参考資料として提出。1分ほど発言の機会あり。


4月25日 民進党、待機児童緊急対策本に参加
5分ほどの発言ができた。蓮舫議員山尾議員などの民進党3名、保育課課長、寝そうな内閣府職員が出席。厚労省保育課(多分課長)から以下コメントをいただけたが、蓮舫議員曰く、「あとは政治の仕事」とのこと。現在までなかなか目立った改善には至らず。
母らの悲痛な叫びに、厚労省の担当は「働くことと子ての両立ができない状況だというのは忸怩じくじたる思いだ。保所に入れないというのは申しなく、の確保をしながらサービスのを増やすことがだ。子てしたいと思える環境を整えられるよう努力していきたい」
「子て支援の投が必なのは指摘のり。社会保のなかでも子どもの分に優先的におに分されるようにと変化はしてきているが実感にってないのが現状だ。力不であり努力したい」「休は、歳児になった時に入れるという保がないから早く切り上げてしまうわけで、そこのサービスをしっかり増やしていくことが必だとえている」「保士の処改善とともに人の置も増やしていくことが必であり、そのために必な源確保に向けてできるかぎりやっていきたい」とコメント。
https://www.minshin.or.jp/article/108958/「質の維持と量の拡大の両立は不可欠」待機児童緊急対策本部会合で山尾政調会長


5月25日 共産党田村議員の保育園意見交換会に出席、育休切り上げでさらに保育園不足を煽っている件について発言。(1億総活躍社会実現→女性労働力不可欠→でも保育園作らない、は矛盾している。それか一度正社員を離職させ、育児介護で無賃金労働をさせた後、パートで女性を安く雇用したいということなのか?)



5月30日 2度目の面談を要望した結果もう一度行ってくれるとのことになった。当初、入園係長との面談予定であったが、取材目的になると、課長3名出席となった。
保育課課長、入園係長、保育計画課課長、子育て支援課課長など5名と朝日新聞記者N氏、ママ4名と子どもたちで参加。取材内容は朝日新聞朝刊で掲載。



5月31日 
• 待機児童問題に対する今後の対応について話し合いをするため、「区長への手紙」で江東区区
長との面談を希望したが保育課より、あえなくお断り 笑
• 江東区区議会へ陳情提出。異議申し立てチーム2名で4件の陳情を提出、9月にも他のメン
バーが陳情提出する予定。


6月9日 
• 江東区本会議傍聴。傍聴者は高齢者が大多数でしたが、各会派の議員が待機児童問題などにつ
いて質疑していた。
• 厚生委員の委員長(民進党)、副委員長(共産党)と30分ほど面談し、陳情の主旨を説明し、ご理解いただけるように要望。その後、さらに厚生委員5名にも説明を行う。


6月14日 厚生委員の傍聴(待機児童チーム3名)


6月25日 江東区保育問題協議会でベテラン保育士さんたちとお会いする


6月27日 父母連の役員の方々などとともに懇親会を実施する(私を含め、待機児童チーム3名)


6月29日 子ども子育て会議傍聴(待機児童チーム1名)


7月4日  憲法カフェに出席、弁護士の方を通じ他の区の異議申し立てに協力した弁護士さんを紹介していただく。現在、江東区からの弁明書に対する反論書を作成中。


7月10日 
• 異議申し立ての弁明書に対する反論書提出。少なくとも2名が反論書を提出。
• 江東父母連代表者会議に出席。待機児童チームの活動報告と方針説明。
保育園に入るためになぜこんなにも悩んで苦労しなくてはならない?

2016年4月から、某保活掲示板で集まった数名のママと結託して区役所、区議会、東京都・・・等々、ありとあらゆるところへ足を運び、悲痛な訴えや改善提案活動をしている江東区在住1歳児の母です。

保育園という一つの入り口をきっかけに、社会問題、政治問題など関心を持つようになりました。

前々から記録を残そうと思いつつも、日々の子育て、家事、仕事、保育園奮闘で手が回らなく、随分時間が過ぎました。
子供と寝落ちせず何とか起きていられた時にちょいちょい頑張って更新していきたいと思います。
アメブロ初めて書くのでまだ慣れません・・・。
共感してくださる方いましたら是非メッセージ下さい!




このブログは4月に最初のアクションを起こす際に、やり取りするために作られたブログです。その後は別の媒体でやり取りをしていました。一般向けに記録を残そうかなと思い復活させてもらいました。そのため過去記事は非公開としてます。