家族サービスダンナが言う家族サービスという言葉は事実上子どもサービスであり、妻というものは付属品でサービスされるわけではない。むしろ奉仕させられ大して楽しくもない場所に疲労しに行くのである。そして家族サービスの翌日や午後にはダンナひとりで遊びに行き、今日は俺ゆっくりするわあー家族サービス疲れたーわー今日はお前が子どもしっかり見とけよ!と言われるが。いやいや昨日も一緒に見てましたがな。むしろ私の方が大変だったわ。といいたい時も多々ある。しかし、ダンナに家でゴロゴロされてる方が迷惑なので言わない。子どもたちだけの方がよほど手がかからないのだ。