どうも、風邪をひいてしまって体調がずっと悪い介護職のトトです
さて、約半年前にガンプラ熱が数十年ぶりに再加熱しまして、ずっと作ってきたわけですが
そんな中、突如としてガンダムファンの聖地「ガンダムフロント東京」の営業終了の話が
耳に入ってきたわけですよ。
お台場にRG1/1ガンダムが立っているのは知っていましたし、遠目から見たりもしていましたが
その頃は、アニメをたまに見ていた位で、ガンプラにも左程興味がなかったのでスルーでした。
このガンプラ熱が再加熱した年に営業終了と聞いては、泣かずにいられませんでした
・RG 1/1 RX78-2 ガンダム Ver.GFT の立像展示は2017年3月5日(日)まで
・ガンダムフロント東京 の営業は2017年4月5日(日)まで
となっています。(オープンは2012年4月19日でした)
「新しいプロジェクトへ」となっているので、次の展開は期待が持てるんですけど、
あるのが当たり前な感覚になっていたので、やっぱり寂しいです。
ガンプラをやっていて、しかも割と近くに住んでいるのにも関わらず一度も行ったことがない!
じゃ、済まされないと思ったので、セブンイレブンで前売りチケットを¥1,000で購入し
息子くんと行ってきました
初、「ガンダムフロント東京」です
まずは、「GUNPLA TOKYO」で1000点以上のガンプラを舐めるように見てきました。
息子くんも知っているガンプラを発見しては、大はしゃぎでしたね。
①ウイングガンダムゼロカスタム②ユニコーンガンダム③ガンダムバルバトス
の3つは彼の頭に刷り込まれているようで、すぐに見つけます
じっくりガンプラを堪能したあとは、そのまま無料ゾーンを歩いていき、
「ガンダム オフィシャルショップ」へ
もう、購入するものは事前にスマホで調べており、息子くんとも約束していたので、
ガンプラ×2(トトのRG・息子くんのBB)、缶お菓子×2(トトと息子くん一つずつ)
限定マグカップ×1、ポストカード×1をカゴに入れてレジへ。(1万円以下)
※本日の予算は¥10,000と決めていたので、残りはガンダムカフェ代です。
ガチャガチャもやろうと息子くんと話していたのですが、2月発売の「ザク頭¥500ガチャ」が
売り切れだったので、ピンズのガチャ¥300をやって、プリクラを撮りました。
オフィシャルショップの端っこにあるゲーム30周年のブースものぞき、昔になればなるほど
やっていたゲームが多い事に驚きました。(ナイトガンダム物語は全部やったなぁ~)
さぁ、無料ゾーンでやることは終わった。
さぁ、有料ゾーンへ
まずは、受付で前売り券と入場券を好感して貰う。
その時に「1/144 ガンダムフロント東京 ガンプラファクトリー RX78-2 ガンダムヘッドパーツ
クリアバージョン」を貰う。
息子くんに「後で使うからね」と渡して、お兄さんに入場チケットを渡す。(小学生以下無料)
入ってすぐに、薄暗い中「ア・バオア・クー」の模型が目に入る。(高さ4.5mの大きさ)
「おぉ、結構でかい」「トト、上の方にジムがいる!」と息子くんに教えて貰い小さいジムを
確認。(言われなかったらスルーしてたな…息子よ、よくジムだとわかったなぁ)
その後、「1/1 コア・ファイター Ver.GFT」を見るも、暗くて良く分からない。
(サイトの写真だとはっきり写ってたのになぁ)
うむ、思ったほど人がいない。(大体昼過ぎ)
そんな中、息子くんが入った時から気になっていたものに駆け寄る。
「トト、写真撮れるって!!」
「うん、息子よ、これに乗りに来た!!」
「RG 1/1 ストラクフリーダムガンダム 胸像」である。
これはフリーダムガンダムのコックピットに上り、下からオペレーターさんが写真を3枚
撮ってくれる無料サービスなのである。
この時は、3組ほどしか並んでいなく、遠い所で爆破音が響いていた。
その音が鳴りやむと、大量の人がぞろぞろと出てきました。
単に、ほとんどの人が「DOME-G」で映像を見ていたから少なかっただけで、
いきなり人も増え、フリーダムの列にも行列が…ラッキーだったね、息子くん
無事、コックピットで写真を撮って貰った二人は、「キャラクターフォトスポット」を横切り
そのまま「フロントレーン」を歩く。
そう、「DOME-G」で映像を見る為である。
息子くんも、もうそろそろ「映画デビュー」させてみようかなぁと思っていたのだが、
丁度良く、GFTで映像作品を見れそうだったので、試してみる事にしたのだ。
これはドーム状になっている天井に360度6台のプロジェクターで映像を流すもの。
全3回あり、7分 ・ 8分 ・ 15分と少しずつ上映時間にばらつきがあります。
・機動戦士ガンダムUC ネオジオング、お台場に現る!(7分)
・GUNDAM DIVE2 -One of Seventy Two- (15分)
・Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE- (8分)
の順番で見て、息子くんの様子を見ていたのだが、意外や意外・・・
「次もあるの?次も見る!!」
と自らノリノリでした
正直、ほぼ天井をグルグル見るので、私の首は痛くなっていたんですが、
息子くんは平気な様で、連続(待ち時間約10分毎)3本立て続けに見ました(笑)
うん、これならしゃっべても良い雰囲気の映画館なら行けそうだ。
映画デビューは「ドラえもん」になるかなぁ。
そして、映像作品を楽しんだ後に真っすぐ向かったのは、「ガンプラ ラボ」
ここでは、「ガンプラデザインファクトリー体験会」を開催していて、新デザインのパッケージを
彩色して、1/144 ガンダム クリアバージョンの首から下を無料で貰えるある意味、
GHT有料ゾーンの 目玉企画 なのです。
このように、ガンプラパッケージに好きな色を濡り、組み立てて
入場の時にもらった1/144ガンダムヘッドパーツと、ガンプララボで貰える
首から下の1/144 ガンダムを、合体させ、ガンダム一体が完成する仕組みになってます。
これを含めての入場料だと思います。
当日¥1,200 前売¥1,000でガンプラ一つ¥500位だとするとまぁ、入場料は¥500ですかね。
妥当なお値段だと思います。
¥500で、ストフリと写真撮って、約30分の映画を見たと考えると満足です。
ちなみに、私達親子が並んだ時間は50分だったです。
これから行かれる方は、入場したら、まず「ガンプラ ラボ」に行き待ち時間を確認し
30分を切っていたら最初に並んで作ってしまった方が良いと思います。
映像は、約20分おきに流し続けていますし、開始5分前にドーム内に入っても見れます。
※ちなみに真ん中列より端列にいて見た方が良いと思います。真ん中だと見上げる格好になる為
その後、「ガンプラ ラボ」の隣の展示会場「ガンプラ ファクトリー」で色々見て
そこでガンプラのもとになるプラと息子くんが戯れて会場を後にしました。
当然なんですが、ランナーを細かく切ったものにしか見えませんでした。
これが「ガンダムフロント東京」を楽しんできた内容です。
4歳の息子くんでも楽しめたみたいですので、ガンダム好きの親御さんは、
営業終了までに小さいお子さんと一緒に行っても大丈夫だと思います
実際には2時間もあれば「ガンダムフロント東京」を満喫できると思います。
(¥5,000以上でダイバーシティ駐車場2時間無料+三井カード提示でもう1時間追加)
私達はダイバーシティの駐車場に停め、7階Mに停めました。
7階MがGFTのある階です。
次回も、今回の続きをお送りしたいと思います