いつでもやっぱり好きなんだなぁって思う人に、
僕はいつでも林原めぐみさんを挙げてきた。
彼女の言葉はどこかそっと寄り添ってくれるような、
そこはかとない優しさの中で厳しさもあって。
言葉を大切にしてきた人だからこそ、
発言するひとことひとことに愛があるようで、
いつでも彼女の歌や歌詞に僕は支えられてきたのかもって思えてる。
ここ数日言葉を伝えることが多く、想いを言葉にする難しさを痛感してたりします。
それでも、伝えられる場所があるっていうだけでも幸せなことなんだけど、
より自分の言葉にして伝えるということに、もっと何とかしたいって思わせてくれてる日々。
そうなのよね。
ある時から自分のわがままは誰も幸せにならないと決めつけて、
自分の中で解消してきた部分がある弊害なんだろうね。
最近はどうなんだろ。
僕は出来ること、やらせていただくことがあるのならば、まだまだチャレンジしていきたい。
そういう気持ちにさせてくれるのも林原めぐみさんなんだよね。
しかも今月の3月は初体験が多い月。
ここにきて声のお仕事で初めてを経験させてもらえることが多い素敵な月。
もう一歩前へ行ってみようかな。