顔全体、そしてメイク全体の土台となるベースメイクは、加減が重要です。メイクの仕方によっては、それだけで厚化粧とみなされるからです。ベースメイクが濃すぎると、単にくどい印象を与えるだけではなく、アイメイクや口紅など、他のメイクにも大きな影響が出てきます。
例えば、ベースメイクが濃くて口紅が薄いと、唇の色が薄い人だと思われてしまいます。そのため、顔のメイクはどうしてもベースメイクに引っ張られる形になります。つまり、自分がどの程度のメイクをしたいのか、ということを最初に考えた上でベースメイクをしないと、全体のバランスをうまく保てないのです。
具体的にベースメイクの仕方を軽く説明していきましょう。ベースメイクは基本的にいくつかの層を作っていく作業となりますが、できればその層を薄くすることが望ましいですね。厚化粧にしないためです。層は、主にカラーコントロール、リキッドファンデーション、ハイライトといった物で作っていきます。
カラーコントロールは、ベースメイクのそのまたベースになるところです。どんな濃度の色にするか、しっかりと確認しておきましょう。これに関しては、何度も違う色を試して馴染む色を探すのが一番です。リキッドファンデーションは、それぞれの顔のパーツ別に考え、量を調整していきます。
塗りすぎも、反対の塗らなすぎも問題なので、適量を把握しておきましょう。ハイライトは、いわば仕上げです。そのため、それほど大きな間違いはしない部分ですが、あまりキツめにならないようにしましょう。
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