↑のやつが買って半年で電源入れてトリガー2回引いても刃が開かなくなってしまったので、その代替としてkebtecの剪定鋏を購入した。オリジナルのスライドバッテリーに対応するがマキタバッテリーも使えるということで、YouTubeでのレビューで評判良かったkebtecにしたのだ。専用ケースは欲しかったものの、ACアダプター直挿し式のバッテリー(マキタ製品や充電器には装着不可)は要らなかったので、本体のみ13000円ほどで購入。こいつには延長ポールも装着できるので、それも同時購入した。
これが現物
開いてみた
中身はこれ
同時購入した延長ポール
中身はこれ
kyohenで使ってたマキタバッテリーを装着
ちょっと装着するのに引っかかるかな？
マキタマルチカッターを買ったときに付属していたソフトケースを使用
中のスポンジは捨てた
実際に持ってみた感触としては、kyohenより大きくて重いが造りががっしりしている感じ
トリガーの制御は刃開閉角度に追従するタイプでなく一気に切れるので、アルスEP-720のように枝を細かくチップする用途には向かない
もっとも、延長ポール使った際には一気にスパッと切れたほうが使い勝手いいので、本体もそういう制御なんだなということは予想できた
特に本体だけで使う際には注意が必要である
とにかく買って良かった！
中華製は、怪しいメーカーのではなく、定評があるkebtecかVineの製品にするのが一番いいと痛感させられた(アルスもこの2社のどちらか製だと思われるのでお薦め)