僕とマウンテンバイクと死体 | 大阪で生まれたおっさんやさかい。

僕とマウンテンバイクと死体

行程


旅行は行き当たりばったりが信条。

大学の友人4人で3泊4日チャリ旅に行ってきました。

大阪~鳥取砂丘、260キロの旅路です。


3日かけてチャリンコで砂丘へ向かい、帰りは電車か高速バスで大阪へ。

そんなこんなで、旅の内容をざっくりダイジェストでお届け。


・初心者が一日100キロ走るのは無理。

・夜、暗闇で走る気には到底なれない。

・トンネルを走ると気分がハイになる。

・山道を走ると疲労は筋肉より膝にくる。上り坂が2時間続くと膝より先に心が折れる。

・山道の途中でイタリア人旅行者と出会う。
チャリ旅

・道中、膝が痛すぎて、ヤンキース松井秀喜の気持ちが少し分かった。

・でも、清原の気持ちは分からなかった。


・帰り道。自転車をゴミ袋で覆って電車で運ぼうとする。

チャリ旅

・自転車は分解(or折りたたみ)しないと電車に載せられないことが判明。

・JRの職員は冷たい。

・高速バスの運転手はちょっとだけ前向き。でもチャリは載せてくんない。

・電車もバスも無理で、暫く途方に暮れる。

・日通のペリカン便は神。チャリでも何でも送れちゃう。

・結局、電車で帰る。チャリは郵送。いつ着くんだろ。
・帰ってから調べたんだけど、JRのホームページによると、以下の3点は”手荷物として認められない”らしい。

 ○ペット

 ○自転車(分解などして専用の輪行袋に入れれば可)

 ○死体



ちょ、死体て何!?