圧迫健康診断 | 大阪で生まれたおっさんやさかい。

圧迫健康診断


歓喜のポーズ

歓喜のポーズ2



こんばんわ。浮かれ気分のいじちんです。

1ヶ月もブログをお休みしてまして、すみません。

シコシコ就職活動に勤しんでおりまして、日記を書くのをすっかり忘れておりました。

気持ち入れ替え、今日からブログ再開です。




さてさて、就活といえば圧迫面接ですね。

面接官 「キミがウチでやりたいことは?」

受験者 「○○○をやりたいと思ってます!」

面接官 「いや、○○○の分野はキミに頑張ってもらわなくても、

       既にウチの業績は優れてるからさ。キミがウチで頑張る必要ないよ。」

わざとなのか本気でいやなヤツなのかは分かりませんが、実際このように受験者の精神を圧迫してくる面接はよくあることらしいです。


しかし皆さん、圧迫面接は経験したことあっても、「圧迫健康診断」なんてのは経験したことないでしょう?

僕がこないだ体感してきた健康診断を振り返ってみます。


某航空会社の健康診断。

頭の先から爪先までキッチリ調べられることで有名な健康診断を受けてきました。

しかしもうこれが最悪。


1.脳波の検査

目を閉じリラックスして測定に臨まねばならんはずの脳波測定の部屋の横で、

まさか騒ぎ出すオバハン看護婦たち。

「あそこの温泉行ったことないの?最高よ!ガハハハ!」

オバハンたちの会話が気になってリラックスできないのな。

脳波も乱れる乱れる。

「いじちんさん、リラックスしてくださいー!」

ぶっ殺すぞ。


2.内科検診

「次、いじちんさん。」

「はい。」

(診察開始1分後)

「なんでいじちんさんが今診察受けてるの?

 先に中山さんのはずよ!

 いじちんさん、勝手に割り込まないで!」


呼ばれたから行ったのに、勝手に割り込みした疑惑。

ここは命を救うはずの病院ですが、殺意を抱くのは至極当然だと思いました。



3.眼科検査

オバハン 「これは何色に見える?」

いじちん 「橙色です。」

オバハン 「ふーん、そう見えるんだぁ・・・」

いじちん 「え、間違ってました?」

オバハン 「チェッ・・・(舌打ち)。じゃ次行くよー。これ何に見える?」

いじちん 「ちょ、舌打ち?・・・見えません」

オバハン 「あーぁ、見えないんだ。」

いじちん 「え?これ見えないとだめなんですか?」

オバハン 「・・・(無視)」

なんやねんコイツ。

ぶっ殺すぞ。いやむしろピッコロすぞ。



4.精神科検診

医者 「キミの親族に自殺者はいる?」

医者 「キミはネガティブな人間だね。(決め付け)

     みんながキミの陰口を言っているんだよ。」

医者 「キミは自殺したいと思ったことある?」

医者 「ないの?なんで?」

この人怖過ぎ。一体何を聞き出したいねん。



なんなのこの人たち。

もしかして新手の圧迫面接?

あんまり腹が立ったので、ささやかな反抗として思いっきり報復してやりました。検尿で。


検尿時

いじちん 「すみません。尿はどのくらい取ればいいんですか」

看護婦 「もう好きな感じでどうぞ。」


思いっきり量入れたった。


こんな感じ

おしょう水

特盛り汁だくです。

もう溢れんばかり。


 ※写真はイメージです。本物の写真ではありません。量はホンマやけど



この会社はまだ結果待ちの段階なのですが、これで合格してたら笑います。