エントリーしていた乗鞍ヒルクライム2026は、雨で中止となりました。
残念という気持ちと、少しほっとした気持ちが半々です。
もし小雨で決行されていたら、不安しかありません。
思い切って参加したこの大会、
完走できるかという不安。
他の人に迷惑をかけるのではないかという不安。
下山でブレーキが効かなくなるんじゃないかという不安。
まあ雨で中止なら仕方ないなと思って、
翌日ゆっくり帰るつもりで予約してあった、平湯キャンプ場に泊まることにしました。
ビワイチの時と同じように、
車の中にロードバイクを積んだままでの車中泊です。
ひらゆの森の日帰り温泉に浸かり、
平湯大滝を見たりしてのんびりしました。
そして翌日、
なんと昨日と打って変わり良い天気です。
せっかく来たので、ヒルクライムのコースを走ってみたい。
もう1度チャレンジすることにしました。
7時前、乗鞍観光センターに行ってみると、駐車場にはまだまだ余裕がありました。
昨日は雨で何も見えませんでしたが、青空の中、乗鞍の山々が見えています。

準備をして7時半ごろスタート。
タイムよりも完走が目標なので、
心拍数が上がりすぎないように、
ゆっくりペースで進みます。
始めは時速8kmぐらいでしたが、
徐々にペースダウン。
サイクリストには何人も会いましたが、
ひたすら追い越される一方です。
皆さん信じられないスピードで上っていきます。



34 T のギアは最後まで取っておくつもりでしたが、
冷泉小屋の手前の急坂で、すでに無理でした。
その後はフルに活躍、
AI の言う通りスプロケットを交換しておいてよかった。
34 T がなければ完走は難しかったでしょう。



標高が高くなり、酸素が薄くなってからは、本当にきつかった。

大会と同じように、鶴ケ池のゴールまで走ります。

所要時間は休憩も含め3時間21分でした。
目標は平均時速7km で3時間でしたが、及ばず、平均時速6.1kmでした。
天気が良かったので、思ったほど寒くはなく、
ウィンドブレーカーを上に着て、
手袋だけ交換して下ります。
下りはガーミンで計測するのを忘れてました。
大体1時間ぐらいだったでしょうか。
スピードが出ると怖いので、ブレーキをずっと握りっぱなしで、
手が疲れて何度も休憩しました。
大会は中止でしたが、
ヒルクライムは完走できたので大満足です。
むしろ自分のようなペースの遅い初心者には、
天気が良く空いている平日の方が、
マイペースで走れて、
結果的に良かったかもしれません。
ちなみに、
自分のタイムを2025年のリザルトで比較すると、
61〜70歳男子の530人中513位で、
全体では3141人中3109位。
後ろから数えた方が早い順位でした。
数年前に走ったグランフォンドのロングコースも、ほぼ最下位だったので、
妥当なところでしょうか?
目標だった「最下位でも完走」は達成しました。

