【レペゼンフォックス全国ツアー】
レペゼンダンサー炎上事件などもありましたがなんとか無事終了しました
レペゼンのダンスプロデューサーとして
何故お手伝いしているのか
本当の理由を書きたいと思います
その前にまずは皆に
お礼を言わせてください
まずは
【DJ社長】
今回ダンスプロデューサーとして迎えてくれたこと
本当に感謝してます。
活動休止など、いろいろ大変だったと思いますが本当にお疲れ様でした。
『場を作り、機会を作る、夢を描き、夢を見せる』
それこそ社長の仕事だと実感しました。
【まる君】
レペゼンメンバーの中でもダンス担当のイメージがある中、いきなりサングラスのやつが現れ、ダンスプロデューサーとか正直困惑したと思います。最初は少し距離を感じていたものの、徐々にダンサーを受け入れてくれて、最後の方はライブでも誰よりも一緒に合わせて踊ったりと、ダンサーの気持ち汲んでくれてました。リハで一緒に踊ってくれてる姿にはぐっと来ました。
8/11は大阪の高校生ダンス部の大会『クローバー甲子園』で特別審査員としても参加してくれることになりそれも感謝です。
【ふぉい君】
最初にtiktokで
『公認ダンサー？何それ！？知らないんだけどw』
みたいな切り抜きを見て、軽いショックを受けましたw
けれど、レペゼンダンサー炎上事件の時
楽屋でバックダンサーのみんなに向けて、
『一部のファンの批判なんて気にしなくていいけん、ぶちかましてほしい！
そんなのは本当のファンじゃないけん！』
っていってくれた時、ダンス運営メンバーは裏で泣いていました。。
【銀太君】
レペゼンダンサー炎上事件の時、真っ先に自分にメッセージをくれました
『SNSで荒れてますが気にしないで下さいね(^ ^)
僕らの為に必死に動いてくれてありがとうございます』
その一言でどれだけ救われたか。
正直この言葉には自分も涙しました。
【脇君】
今回はTiktokとのコラボ企画オーディションで合格し、ライブ後に楽屋でレペゼンメンバー全員と合格者がTiktokを撮影することになっていて、ライブ後ということもあり、芸能関係者や招待で多くの人が来て、メンバーも色々な場所にいて撮影できなかった時、真っ先にレペゼンのメンバーに声掛けて集めてくれたりと、その優しさにとっても救われました。
【チバニャン君】
毎回ライブ前に優しく声がけしてくれてダンサー陣みんなとても緊張がほぐれました。
ダンスには音楽が必須です。
XOXOに始まり、チバニャン君がいたからこそ、ダンサーとレペゼンはつながったと思います。
ダンスバリバリの楽曲次よろしくお願いしますw
【FUMIYA君&SHO君】
Tiktokのオーディション企画から4ヶ月お疲れ様でした。
相当忙しそうな二人を見て来ました。
その姿を見ていたので、途中からはできるだけ確認作業を減らせるようにして来ましたが、
相互の認識不足もありダンサーを大幅に落とさないといけない状況になりましたが、なんとか対応してくれて助かりました。
あの時は焦りましたねw
諸々制限もあり、全体リハ1回でしたから
みんな頑張ってくれ、ホッとしてます
追伸
FUMIYA君のオープニングの『FOXX TRIBE』のトラック聞くとゾクッとする いい意味でw
●レペゼンダンサー炎上事件
一部の人は知っているかもしれませんが、 SNS上を中心にバックダンサーに対しての否定的な声が上がり、いっときダンサー個人にまでその声が行くこともおきた
それによりこのままバックダンサーを起用して良いのか？
本当にこれがみんなの為になってるのか？
そうやって何度も心が折れ、泣いて相談を受けたこともありました。
そんな時、それを知って気使ってくれたレペゼンメンバーの一言一言で救われ
自分もなんとかここまで走って来れた
そんな状況下でも、ダンサー企画をする意味やレペゼンにダンサーが必要な理由を様々な角度で考えた
・レペゼンの楽曲はテンポ的に躍りやすい
・Tiktokでバズりやすい
・ダンスからバズり世界に楽曲が届く
・ライブの熱量が上がる
・600-1000万人のダンス人口を取込む
・XOXOのような事が続けば世界進出の可能性が高くなる
・100曲以上の振付があれば、ダンスという切り口で世界のダンスファンをも獲得でき、結果的に今までとは全く違う層にアプローチできる
・ライブの楽しみ方を増やすことができる
・世界で活躍するアーティストライブではダンスは必須
・ダンサーを応援しにくるお客さんをファンにかえる
・ダンサーもファンになる
・インフルエンサーとして活躍するダンサーもいて、レペゼンの拡散に貢献できる
・シンプルにDJにはダンスは必須だ！
など、それぞれがシナジーを生んでファン作り、そして世界進出につながることをイメージした
●もちろんその上でデメリットも考えた
・一部のファンから、批判を受ける可能性がある
・ダンサーをまとめる為のコスト、実際のリハの時間やお金がかかる
・ダンサーがいなくても今までライブは成立している為、いらないという意見が出る
・全体のリハーサルの時間が多くかかる
・マネージャーや演出、監督の時間を食ってしまう
・楽屋などのダンサーの為のスペースを考える必要が出てくる
このデメリットを超えるだけのメリットが本当にあるのか？
ただただ、これは自分のエゴであって、本当にレペゼンの為になってるのか？
そして全国のダンサーの為になってるのか？
自分の為になっているのか？
何度も自問自答した
結局、考えたところで実際にやってみないとわからないし自分も納得しないと思った
だから今回はそれにかかるコストや、動いてる活動費用の部分で足が出るものは協賛する気持ちで自分で持ち出すことを決めた
全国ツアーや全国オーディションにかかる交通費や宿泊費、駐車場代からお弁当も全て
レペゼンに負担を掛けないようにダンスに関わるものは自分たちで賄うと決めた
この企画にはそれだけのやる価値があると思ったからだ
スタジオはBUZZさんに協賛をお願いし、そのほかのスタジオ費用はこちらで賄った
振付はFoxxmenのメインメンバーのmahiroと統括ディレクターのakryに
XOXOの振付はまる君が作ったものを黄帝心仙人アカデミー卒業生のしゅうと所属のhoodieがアレンジしたものを、ライブ用にJURIANAがアレンジした
そうやってなんとか手探りで全国ツアーを終える事ができ、色んなトラブルや出来事も整理がついた
何より最後に全国のダンサーや関わってくれた人が幸せそうにしている顔を見て全てが報われた
ではなぜ今ここまで書くのか？
それは、たくさんの人が周りで動き、悲しい思いをしたり、傷付きながら、今回のバックダンサーが成立していることを、否定的な意見をくれた方や、中身を知らない人にも少しだけでも知ってほしかったからだ
そして
バックダンサーは必要ない！
簡単にそうは思って欲しくなかったからだ
自分は一つのことを無駄にしたくないという強い思いがある
レペゼンには１００曲以上の楽曲があります
その曲達に振付という、手足をつけて、一人歩きして、世界にいく可能性を感じています
音楽は耳で聴いて楽しみ、視覚化して目で楽しむことができるものです
だからこそTiktokでXOXOがバズったことで、レペゼンの新しい未来も見えた部分もあると思います
そのダンスの力や可能性を是非知ってほしい
レペゼンを見に来てるんだからそれ以外は邪魔！
そうかも知れない。。
でもレペゼンが世界で活躍していく未来に１ミリでも可能性が広がるなら
ダンスの力信じて欲しい！
絶対後悔させない自信があります
それがたとえ自分たちでなくても
他の誰かであっても
きっとダンスはレペゼンの後押しになるはずだから。
その時は
ダンスを
ダンサーを
応援してくれたら嬉しいです。
熱くなって長文書いてすいません。
最後に
全国の総勢150名のoxxmenの皆、カメラマン、制作スタッフさん
メインのスペシャルダンサー
TK
544
RIOMINT
mii
aikabambam
Hal
統括のakry
そしてJURIANA
本当にありがとうございました
また次の景色作っていこう
黄帝心仙人
