さて、



皆さん大好き



走る実験室です。




ZX-25Rでレースを戦うにあたり、



大きな課題は



重量です(笑)



パワーは、CBR250rrほど費用がかからず出るので、



ある意味、リーズナブルですが、



なにせ、



重い(笑)




押すのも重い(笑)



積むのも重い(笑)



ブレーキングも重くて止まらない(笑)



パッドよく減る(笑)



あと、私だけの課題ですが、



ロガーを2つつけているので、



電気的な負荷が高くて、解消したいと思っていました。



現状の鉛バッテリーですが、



やはり、レースでは不安なので、



いつもこまめに充電をしていました。




今回のサンデーで、



興味のあった




パワーワンストップさんのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを拝見する機会があり、


https://power1stop.com/


すごく軽いのと、




アマゾンの安物のリチウムイオンバッテリーとかと違い、



内部にちゃんと基盤を装備してるものであり、



保護機能があり、不測の事態にも対応できると思います。



どうしても、付けたいので



思い切って購入しました!!(笑)



予選後に




まずは、大好きなデータどり(笑)



現状の2年使っているバッテリーと電圧比較は、あまり意味がないので(当然、リン酸鉄リチウムイオンのほうがかなり高い(笑))




決勝に電圧データを取って、




予選のデータと比較することにしました!




サイズは、少しでも軽量化の効果があるように



小さいほう(これでも容量は十分です)




SC02-LFPにしました!





小型化によって、できた隙間はコーナンで200円ぐらいで売ってる硬めのスポンジを入れました(笑)



なんか良い感じ(笑)




なんと!


重量は2.7キロから、500グラムなので


2.2キロの軽量化!!


素敵です✨


押した感じよりも


またがって取り回すときに腰の下が軽く感じるので、


全体的な重心が下がり




コーナーでのアドバンテージがあると考えます。




さて、決勝後にデータを比較すると




私は電気の専門家ではないので、はっきりとした見解はできませんが、


鉛とリン酸鉄リチウムイオンバッテリーとの特性の違いがはっきりでて、


興味深い✨



あくまで車両のobdからのデータで


発電電圧に依存したデータですが、



リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのほうが、




電圧の上昇下降のピッチがはやく




なんか、良い感じです。



みなさん



軽量化なら、



すぐに効果がでるので




費用対効果が高いです。