昨日は母校の修士論文発表会でした。
半年毎に開催されるのですが、久し振りに勉強も兼ねて行ってきました。
予め恩師に仕事の相談に乗って欲しいと連絡を取ると、
午前中の時間を空けるので、是非来いとの事。
この方、日経文庫にも著作のあるマーケティング分野での経歴の持ち主です。
私の修士論文の指導教授を選ぶ時に、経営戦略分野かマーケティング分野か迷った際に、
あれこれ相談に乗って頂き、そこからご縁でお付き合いしています。
卸売業の私にとって、マーケティング=流通分析という印象があったのですが、
その固定観念を見事に打破され、私の最も苦手な統計解析を叩き込まれました。
毎日徹夜で半分泣きながら、徹底的に自社の販売履歴データ分析を半年間掛けてやりましたが、
今となってはその経験は貴重なものとなっています。
結局、流通データ分析=流通分析だったと後から気付かされました。
昨日はあれこれ今進めている案件について、かいつまんで説明してアドバイスを頂きました。
自分のやっている仕事を言葉で表現する事は、客観視する上で何よりも有効ですね。
説明しながら、改めて気付きました。
また恩師も、やや毒舌的に切り返してきながらも、親身に話を聞いて頂きました。
特に農業分野での話は、ズバッと核心を突かれハッとしました。
色んな抱える問題点に弊社が取り組むべきスタンスを、アドバイスしてもらった気がします。
「やるなら徹底的にやれ。しかし常に半歩先を見る冷静な眼も持て。」
つまりは、アクセルを踏むのか、ブレーキを踏むのか、この選択肢を忘れるなという事かもしれません。
普段相談できないような点も客観的にアドバイスしてもらえる存在は貴重ですね。
また恥ずかしくない報告ができるように、日々の仕事を頑張りたいと思います。









