～前半からの続き～
②結婚後、女性は退職し専業主婦になるのが当然
⇒時代は変わりました。
我々の両親世代は専業主婦の女性が多かったかもしれません。
でも年金ももらえるかどうかわからないこの世知辛い世の中、二馬力で家庭を支える方が多いですよ。
先立つモノがあれば選択肢も増えますし、今後家族が増えるのであれば尚更貯金は多いに越したことはありません。
最近は、共働きを希望する独身男性は半数以上を占めています。
それどころか、専業主婦希望の女性を敬遠する男性すらいます。
女性によっては「働きたくない」オーラを醸し出している人もいますから、そういった女性は敬遠されますよ。
お気をつけあそばせ。
③年収は◯◯万以上の人、or安定しているから公務員と結婚したい
⇒公務員だからといって、安定しているわけではありません。転職する可能性も十分にあります。
仮に、現在年収が◯◯万あったとしても、一生涯その年収が続く保証はどこにもありません。
病気や怪我で退職や休職を余儀なくされることもあるでしょう。
もちろん、収入が途絶える可能性も。
そんなときこそ、夫婦で手を取り合って乗り越えなければいけないのに、安定した高収入がないとわかった途端に手のひらを返すようなら、貴方の人間性や心は貧しいと言わざるを得ません。
年収や職業に惹かれる気持ちはわかります。
でも、それだけではこれから３０年も４０年も一緒にいられないでしょう。
まずはお相手のお人柄、ご性格を一番に考えてくださいね。
④頼りがいのある自衛官と結婚したい
⇒「頼りがいがあって素敵」「いざという時に頼れる男性」という自衛官のイメージが定着している昨今ですが、森内は声を大にして、改めてこの場で申し上げたい。
自衛官は、「いざという時」に家族のそばにいないので頼れませんよ
「いざという時」「一番頼りたい時」「何かあった時」・・・
いざという時＝有事 の際には、自衛官は真っ先に招集されて現地へ派遣されますから、家族のそばにはいられないのです。
確かに、普段の日常生活で頼れる場面はいくつもあることでしょう。
でも、前述したように「いざという時にはいない」ので、自衛官と結婚した場合、ダーリンはイザという時にいないものだと思って普段から過ごしていたほうが心構えも備わります。
「頼ろう頼ろう」という意識ではなく、「ダーリンが不在でも大丈夫！」という気概と覚悟を持って頂いたほうがおそらく賢明かと（笑）
国防を担う自衛官を、ぜひ貴方の愛で支えてください。
旦那サマが国防を全うできるよう、仕事に集中できるように支えてくださいね。
森内の切なる願いです。
５月末そして７月に隊員との交流会及びパーティーを予定しております
パーティー情報はメルマガにて先着配信及び先着受付を開始致しますので、この機会にぜひご登録くださいませ。
下記、リンク先でございます。
【未婚女性必見】自衛隊婚活メルマガ
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自衛官とのお見合いを希望している方、また自衛官に限らず婚活にご興味のある方はお気軽にご連絡くださいね。
自衛官が婚活すること、また一般女性が自衛官との結婚を
希望し活動することを、弊社ブライダルチューリップは
自衛隊の頭文字【J】を引用し
今後は【J婚/ジェイコン】と表現します。
そして、ここに
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