☆ スパムになる行為ー隠しテキスト・隠しリンク
こんばんは、こうたりんです。
Googleも推奨している検索エンジン最適化(SEO)
ですが、ある一定のガイドラインが設定されています。
そしてガイドラインから外れる行為は、検索エンジンスパムと
判定され、検索対象外のペナルティを受けます。
では、どんな行為がスパム判定されるのかについて
今日からお伝えしていきますね。
ーーーーー 本題です -----
【隠しテキスト】
隠しテキストとは、いったい何のことだと思います?
一番簡単な隠しテキストは、文字の色を背景と
同色にすることです。
背景と同色の文字では、訪問者さんには
何も書いてないように見えます。
その人間の視覚を欺き、本文とは無関係なキーワードの
羅列が一杯書き込まれていれば、検索エンジンにキーワードが
ヒットして、検索順位を上げることができた時代がありました。
ただし、この方法は今では全く通用しませんし
1発ペナルティになりますので、やっちゃダメですよ。
また、背景色に良く似たフォントカラーで過度に文字入力
すると、スパム判定される危険性があるため注意して下さい。
【隠しリンク】
隠しテキストと同じですが、これも人間の眼に確認できない
小さな文字(1pxサイズ)とか背景と同じ色の画像にキーワードを
入れ込む行為のことを言います。
html言語に詳しい方であれば、altタグに過剰なキーワードを
挿入することと言えば、ご理解いただけるかと思います。
このaltタグにキーワードを詰め込む行為は
以前からスパム扱いされやすいため、altタグにキーワードを
詰め込むだけでも危険ですので、控えたほうが無難です。
これら2つのスパム行為は、誰でも出来てしまうものですので
SEO対策とは無関係にやってしまいがち。
何気なく行ったことが、検索エンジンでスパム判定を受け
検索から飛ばされてしまいますので、やらないでくださいね。
ー今日のひとことー
無意識のうちにGoogleガイドラインから外れてしまう行為が
スパム判定されることがあることを認識しましょう。