飯塚図書館講演会 〜思い出〜 | こうたくの脱腸

飯塚図書館講演会 〜思い出〜

コロナ禍中第2回目講演会。

飯塚図書館に行って参りました。

密を避けての少数精鋭型でございます。

今回は手話の同時通訳という凄腕の方が入り、『給食番長』をどうやって翻訳するんだろう?かなり気になりつつ。

 

さて、ライブペイント。

家の中で1人の時も物語を生み出せるようなテーマにしようと、今回もいつもと違う内容でチャレンジ。

 

予行練習。

子供達には手袋をしてもらう。

 

<テーマ>

[素敵な嘘]これが物語を生み出す種になると思います。

<お題>

[オタマジャクシから色んな腕や足が生えてきたら、いったいどんなカエルになって、どんな生態になるんだろう?]

 

子供達の協力を得て、こんなオタマ君になりました。

 

そして本番は・・・

 

 

〔総理大臣より宇宙人探索の命を受けたカエルの『かもかあちゃん』道中、土星ダンゴムシを食べようとするがビームを喰らい敢なく敗走!〕

 

素敵なストーリーが出来上がりました!

 

完成したら良い絵にまとまってますが、やってる最中はあ〜でもないこ〜でもないと迷いに迷った。

コロナ対応な新しいライブペイント内容にしたけど年齢層によって理解力が違うので『面白いウソをつこう!』は導入が複雑すぎたと反省しきり!

ホントまだまだ修行不足!

 

でも楽しかった。

子供達の未来への何かしら糧になっていれば幸いです。

飯塚の皆様またお会いしましょう〜。

 

 

しかしコロナイベントの何が難しいって、

マスク越しなので僕の表情、そして子供達同士でも表情が分からずでコミュニケーションがとりづらい。それで子供達との距離感、接し方に迷いが出て1テンポ遅れる。挙句にマスクで目の前の景色に1フィルターかかる&マスク熱で思考がこもり2テンポ遅れる。

今年の講演会は残り6回。(もしかしたら来夏までイベント無し)

早めにコツを掴みたいところ!!

大人数あらゆる年齢あらゆる性格の子供達が簡単に参加出来るいつもの『おえらさん制作』がコロナ対応としてもベストかな〜。