決勝スタートドライバーは永井選手
前を走るマザー勢と同じようなタイムで
走行するもフリー走行から続く
ブレーキトラブルの影響もありスピン
30秒近くロスしてしまいます。
その後、早めのドライバー交代で
追い上げる予定が足回りのトラブルでスピン
そのまま動けずリタイアになりました。
流れが悪い週末でした。
31号車は14位から表彰台の2位
PRIUSに戦闘力はあるんだと
結果で示しています。
チームやチームオーナーの永井さんは
最高の体制を用意してくれています。
31号車との違いはタイヤとドライバー
ドライバーももちろん努力します。
後は横浜タイヤさんにPRIUSに合うタイヤを
開発してもらえば僕らももっと戦えるはず。
リヤタイヤ用に開発されたタイヤを
フロントに使うのには限界があります。
是非ともPRIUSの為に宜しくお願いします。
今日はバンコクに泊まり
明日二位表彰台に上がったドライバーと
観光に行って来ます。
悔しいけど!